園だより8月号&アンケートの結果まとめ
2019/07/31
2019/07/31
2019/07/31
いつも15:00を目安に午睡から起きるのですが、
ながせくんとゆずちゃんとかえでちゃんがそれよりも早く目覚めたので、ちっちさんで遊んでいたときのことです!
ながせくんが先生にペットボトルのマラカスを持ってきたので、「おもちゃのちゃちゃちゃ」を歌いながらマラカスをならすと、おもちゃ棚からゆずちゃんとかえでちゃんもマラカスを持ってきて、ならしながら歌い始めました!
とっても楽しそうで、「もっかい!もっかい!」と
アンコールしてくれたので、次はおさらを太鼓に見立てて叩きながら歌うと、みんなも太鼓を叩き始めました!
すると、かえでちゃんが「おおきなたいこどーんどーん ちいさなたいことんとんとん」と太鼓に見立てて 叩きながら歌い始めました!
それを見て、またゆずちゃんとながせくんも一緒になって太鼓を叩き、楽しくて何度も何度もやりました!
その後も、「おいでおいでおいでおいでぱんだ」や
「とんとんとんとんアンパンマン」の手遊びをしたり あおむしの歌を歌って、子どもたちと一緒に
とっても楽しい時間を過ごしました!
畳のデザインにパンダやウサギやコアラの絵が描いてあるのを見て、歌い始めたり
あおむしのおもちゃをみて歌い始めたり
たくさん音楽に触れて楽しみました!
子どもたちのニコニコ可愛い笑顔がたくさん見れて
しあわせでした😊✨
音楽はまだ言葉が話せなくても一緒に楽しさを共有したり、自分を表現することのできるとっても素敵なものだと感じ、やっぱり音楽が好きだと思う瞬間でもありました!
楽しい時間はあっという間!
15:00になったので、「起きる時間ですよ〜!」と
みんなを起こしに行きました😊✨
2019/07/31
毎月の「園だより」をすべてホームページで読めるようにしました。
メニュー画面から「保護者の方へ」の中の3番目「園だより・お知らせ」からどうぞ。
職員室だより、クラスだより、保健だより、調理室だより、献立表ごとにPDFファイルになっています。スマホでもパソコンでも見ることができます。
ただし、クラスだよりなどに個人情報が含まれますので、IDとパスワードがないと見ることはできません。
順次、バックナンバーも読めるようにしていきます。
また、行事の案内なども、集合場所や時間などの入ったものは、パスワードのかかった「園だより・お知らせ」に載せます。
なお、この「お知らせ」欄は10件まで表示されるように改善しました。
2019/07/31
昆布おにぎり
野菜フルーツジュース
2019/07/31
きつねうどん
ジャガイモのそぼろ煮
ブロッコリーのサラダ
すいか
麦茶
2019/07/31
秘密基地パート3がホームページで紹介をされていますが、子どもからの『こうゆうことやりたいんだよ』というメッセージですね!ぜひ、用意しないとです。
ただ、私としては子どもの秘密基地という遊びを見て嬉しさよりも悔しさや反省が頭の中で浮かんでくるのです。
キーワードは『見えてくる』ということです。ここ数日のわらすでのページでは秘密基地の様子や虫の観察などをご紹介していますが、これらは子どもの姿を見て
『あっ。これに興味関心をもっているな。それをより深められる環境や活動の機会を作ってあげよう』と色々な設定をしています。
冒頭に反省と書きましたが、その理由が次にあります。
『見えてくる』には、二つの意味があるとおもうのです。今書いていたのは前者で、『秘密基地遊びやりたいんだろうな』というのは子どもをよく見れば誰でも気付き見えてくると思います。
重要なのが後者!これはどういうことかというと専門的に見るということです。 『子どもの発育、発達の専門的な知識とそれに対してアプローチをする技術、さらに重要なのが学術的なものでなく目の前の子どもを捉えてあげること。勉学を積んで何かの事例にあてはめるのではなくて、目の前の人間をありのままに受け入れていくこと』これが『保育士』という専門職の『見えてくる子どもの姿』と私は考えると、秘密基地のような姿は出てくるだろうからその前からもっと準備できたという反省が生まれてくるのです。 反省と思うのにはもうひとつ理由があり、わらす組で先週話し合いをしました。その中にティピーテントをクラスに用意する計画を立案しているまでは出来ているのです。子どもにとっての1日1日はとても大切です。※毎日良いことで終るようにという1日ではありません。 喜怒哀楽がしっかりとある1日1日を子どもが作り上げていくなかで自律を高めていくと考えて、1日ってすごい重要なのです。
これ以上は長くなってしまいますのでここでまとめると、子どもたちにとって遅いということはないので、しっかり環境を作ろうと思います。みんな待っていてね!
2019/07/31
2019/07/30
ゆうちゃんがミルクを飲んでいたときのこと…
左側の棚の中をよーくごらんください。
そこには小さな先生が。
ぐんぐんのまりあちゃんが、お人形の赤ちゃんにミルクを飲ませてあげています。
誰も教えたことがないのに、赤ちゃんの抱き方、ミルクの持ち方、すべて完璧にこなしています🍼✨まりあちゃん自身も特別意識しているわけではないかもしれませんが、それが自然とできてしまうことが すごいなぁと感心してしまいました。
ちっち組の子どもたちにとって、ぐんぐん組のお友だちの姿はとても大きな刺激になっているようですが、ぐんぐん組の子どもたちにとってもまた、ちっちの子たちと過ごす空間が 色々な学びの場になっているのだなぁと 感じました。
普段、気にしなければさっと過ぎ去ってしまうような 生活の中のふとした瞬間も、子どもたちはよく見て感じ取って学びにしているのだなぁと思います。
だからこそ、ひとつひとつを丁寧に、そしてそこに子どもの育ちへの大切な”ねがい”を込めながら…これからも日々、子どもたちとの生活を楽しんでいきたいなと思います。
・・・そんなことを教えてくれる子どもたちもまた、私たちにとっての ”小さな先生” なのかもしれません!
2019/07/30
にこにこ組では、給食をいただく際、いつもしている挨拶があります。
かなめくん、ようたろうくん、はなのちゃんの夕方のおままごとの様子を見ていると、トレイにお弁当や飲み物をおいて、「ぱちぱちぱちのぱっちんよーい、ぱちん、いただきます」と、いつもの挨拶をしていました!
日常の生活が遊びと結び付いているのですね!そう思うと、日常生活の中で豊かな経験ができるようにしていきたいです。また、日常生活での経験を遊びで実現できるような環境を作っていきたいと感じます。
2019/07/30
毎日の「世界の広がり」は、気づけないほど、ちょっとずつです。そのちょっとずつの変化を、園のクラスブログが紹介しています。とても面白いです。