新型コロナウイルス対策に関して、千代田区から保護者の皆さんあての通知が昨日28日の夕方届きました。保育園でもすでに行事の中止や延期などを実施してもらっていることや、今後の卒園式は規模を縮小し、謝恩会は中止とする、となっています。また自宅で園児が休養可能な場合は、登園を控えていただくなどのご協力も依頼しています。
2020/02/29
新型コロナウイルス対策に関して、千代田区から保護者の皆さんあての通知が昨日28日の夕方届きました。保育園でもすでに行事の中止や延期などを実施してもらっていることや、今後の卒園式は規模を縮小し、謝恩会は中止とする、となっています。また自宅で園児が休養可能な場合は、登園を控えていただくなどのご協力も依頼しています。
2020/02/27
新型コロナウイルス感染症について、毎日のように新しい通知が政府から届き始めました。もし保育園の子どもや保護者、職員に感染症が発生したら、どうしたらいいのか。その時の行動指針が届き始めました。
全般的な新しい情報は、次のサイトを参照するようになっていますので、保護者の皆さんにも、ご案内します。
● 新型コロナウイルス感染症の対応について(内閣官房ホームページ)
https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
●新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
2020/02/26
新型コロナウイルスで昨日25日に政府が発表した対策基本方針を受けて、千代田区教育委員会が同日、行事の判断基準を示しました。その結果、29日の成長展は「多数が参加する行事」にあたること、また政府が「今が極めて重要な時期」との認識を強く示していることを踏まえ、残念ですが、一旦中止することになりました。
成長展に代わる日時と展示・参観の方法は改めてお伝えします。
上記のお知らせを本日、配布します。
2020/02/25
2020/02/21
新型コロナウイルスの感染拡大が心配されているなか、区内の看護師が集まる保育園看護師会が2月19日に千代田区役所で開かれ、保育園での感染症予防策について話し合われました。その中で、登園の時に親子で手を洗い、アルコール消毒をして保育室に入るという実践が紹介されました。当園でも2月25日(火)から当園でも実施します。
その案内のプリントを本日21日(金)に配布しました。
2020/02/20
◆手洗いと咳エチケットが大切です
◆もしかして、と思ったらどこに相談すればいいの?
◆新型コロナウイルス感染症とは?
◆日常生活で気をつけること
◆こんな方はご注意ください
◆一般的なお問い合わせはこちら
2020/02/20
厚生労働省は2月18日(火)、都道府県に対して「新型コロナウイルス感染症が発生した場合の対応」を通知しました。その通知内容が昨日19日(水)に千代田区から各園へ周知されました。その概要は次の通りです。
詳しくは、文末に添付した厚生労働省からの通知文を、お読みください。
1.都が新型コロナウイルスに感染した子どもを確認したら、本人または保護者の同意の上、千代田区は保育所と情報を共有する。
2.子どもは治癒するまで登園できない。
3.都は必要な場合は千代田区へ臨時休園を要請できる。
4.千代田区は多数の発症者がいる場合独自に休園できる。
5.都は千代田区と連携して保育所を通じて保護者に必要な情報を提供する。
20200218保育所等において子ども等に新型コロナウイルス感染症が発発生した場合の対応について
2020/02/18
昨日17日(月)、千代田区から「千代田区保健福祉オンブズパーソン制度」の説明を受けました。オンブズパーソンとは「代理人」という意味で、住民に代わって行政の適正な運用を監視する制度で、保健福祉分野のサービスについて、相談や申立てをすることができます。
毎月2回の相談日があり、日程は広報紙やホームページで確認できます。
保育園のホームページでは「苦情解決制度について」のところで、ダウンロードできるようにします。
2020/02/17
本日17日「大切なお知らせ」を配布しました。
園の隣の「岩本町臨時駐輪場」に保護者と思われる自転車が置かれて、本来の利用者の妨げになっているという苦情が、千代田区に14日(金)夕方、メールで区にきたそうです。もし保護者の自転車だとよくないことなので、そのようなことがないように、くれぐれもお気をつけいだだき、必ず保育園の駐輪場を使っていただくようにお願いします。
2020/02/13
昨日のことですが、姉妹園の新宿せいが子ども園を小池都知事が視察しました。NHKの首都圏ニュースで放送されました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200212/1000043941.html
(以下は、放送内容から)
子どもの個性や能力を生かす教育の実現に向けて、小池知事は、主体性を育む特徴的な保育を行っている東京・新宿区の子ども園を視察しました。
東京都は、2040年代に目指す東京の姿を示した長期戦略ビジョンの中で、子どもの個性や能力を生かした教育の実現を掲げていて、視察は今後の教育のあり方を検討しようと行われました。
小池知事が視察した新宿区の「新宿せいが子ども園」は、先生が子どもたちに介入しすぎない「見守る保育」を取り入れるなど、主体性を育む保育を行っています。
小池知事は、3歳から5歳までの園児を一緒のクラスにして、やりたい遊びを自分で選ばせていることや、ケンカが起きた時は子どもどうしで解決を促していることなどについて説明を受けていました。
東京都はこうした取り組みを、今後ほかの園にも紹介するほか、幼少期の教育のあり方を検討する上で参考にするということです。