特別保育申請書(勤務証明書)
2020/04/30
2020/04/30
2020/04/30
本日4月30日、千代田区から連絡があり、現在の原則休園が5月末まで延長されることになりました。
020430緊急事態宣言延長に伴う休園対応(千代田せいが保育園)
取り急ぎ、お知らせします。
なお特別保育申請書(勤務証明書)は、ホームページの「各種申請書類」からダウンロードできます。
2020/04/30
引っ越しって大変。。。あらおら不思議!動物たちの引っ越しはあっという間!!不思議なマジックをお楽しみください!
2020/04/29
やっぱり、5月6日(水)では終わらないのですね。今日29日(水)は「奇跡が起きないか」という淡い期待があっけなく消えてしまった日になりました。安倍首相も「厳しい状況」小池都知事も「東京は難しい。延長してもらうように国に要望します」と報道されています。近く政府が専門家会議の開催を早めて結論を出すようです。園の再開は遠のきました。話はいつまで伸びるのか、になりました。保護者の皆さん、これがまだ続くのかと思うと、家庭も辛すぎますね。
それにしても、延期は全く驚かない結論でしょう。多くの人が「まだ無理だろうな」と思っていました。東京の一日の感染者数を示すグラフは、4月19日あたりをピークに明らかに下がっているように見えます。でも緊急事態宣言を終了できないのは、接触が8割減れば最短で15日、6割だと90日はかかるのですから、「この減り方なら1ヶ月はかかるかな。どんなに早くても5月20日ごろか?」と多くの人が想像していたはず。
保育園再開に向けて自助でやることはやります。でも自分でできる検査キットぐらいあれば、自分が陰性だとわかったら、会社でもかなり働きやすくなると思うのですが。そこがわからないから、働こうにも職場配置ができません。テレワークができない医療や福祉の従事者には、もうそろそろ多分限界ではないでしょうか。保育園は乳児の感染がほとんどないことが不幸中の幸いですが、職員や保護者から陽性が出ないという保障はありません。
一方で、長い目で見れば、治療薬が出てきたとしても世界的な争奪戦の中で、最初は重症者向けでしょうし、ワクチンはもっと先。徐々に感染者が増えていく集団免疫で3年ぐらいかけて最終的には防ぐしかないのでしょうから、そのプロセスで必要なのは、どう考えても検査概念の転換です。これから3ヶ月かけて8月末までに秋の第3波に備えて、健康診断のように職場でCPR検査をどこでも受けられるように準備しましょう。厚労省だけではなく農水省や文科省、経産省の検査体制も総動員しましょう。
学期の話もいいのですが、それよりも、早くいつまでにどう終息させるつもりなのか、感染対策の3年計画を立てて欲しいですよね。具体的な戦略が早く出てくるといいですね。モデルは台湾や韓国に参考にしたいものがいろいろあります。日本は省庁を束ねて動かすその政策立案センターが、まるで内閣府の中に存在しないかのように見えてしまいますが、私たちは一体どうしたらいいのでしょうか。
今日は昭和の日。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ための国民の祝日でした。日本は激動の令和にこれから入りそうです。
2020/04/28
教育の独立という理念を巡る議論が全く聞こえてきませんが、これでいいのかな?と不思議です。新型コロナ感染拡大防止で学校再開を9月に、という話が知事を中心に降って湧いてきた今日28日(火)、そもそも学校を閉めたり開けたりできる権限は教育委員会(およびその長である教育委員長)が持っているはず。その決定は教育委員の議論を経なければならないというのが政治から教育内容への干渉を防ぐために戦後できた「教育の独立性」を保つ仕組みでした。しかし今では教育委員会の事務局の長である教育長の方が、強い権限を持つようになっています。事務局は全て公務員です。その採用は役所に全て任されており、国民からの付託はありません。教育長の人事権は役所の人事担当者と首長が実質的には握っています。一方で確かに知事や市区町村長などの「首長」は選挙の洗礼を受けているので、強い権力を持っているし、それを行使できるということはわかります。歴史的には、教育の共産化を防ごうとして政府は教育委員会の権限を小さくしていったのですが、すでにそのイデオロギー闘争は終わっています。冷静に「教育を受ける国民の権利と自由」について考え直してみる機会にしてはどうでしょうか。今の教育に「自分の意思で自己と世界のことをよく知ることができる保障ができているか?」と。それを手繰り寄せることができる情報アクセスの仕組みがあるのかどうか。活性化が必要なところがあるように思うのですが、どうなんでしょうか。
2020/04/27
改めて今後の見通しについて千代田区に問い合わせましたが、今日の時点では未定でした。というのは、東京都教育委員会との調整中だからです。緊急事態の措置が「予定の5月6日まで通り」あるいは「さらに○○日まで延期します」と決定されるのがいつかのか、それがまだ不明です。その見通しが定まったら、千代田区としても動けるようです。見通しに関する通知は、東京都の動きを待って30日以降にずれ込みそうです。
<シミュレーション>
その1 5月7日(木)園再開 通常通り
その2 5月7日(木)園再開 ただし自粛要請あり
その3 5月17日(日)まで休園を10日延期
その4 5月24日(日)まで休園を2週間以上延期
その5 5月31日(日)まで休園を3週間以上延期
全く個人的には「その2」が望ましいと考えますが、どうなるでしょうか。
ただし、その1でも2でも、給食は11日(月)からになる可能性があります。
2020/04/27
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、休園となっている4月5月の保育料は返還することになったと、本日27日、千代田区から連絡がありました。3歳児以上の幼児は保育料が無料になっていますので、対象となるのは0歳〜2歳児クラスの児童です。返還の方法は、日割り計算した金額を6月以降の保育料から減額します。
2020/04/27
ものを大切にするってどうやって教えようか?
この疑問を持ったときに出会った有名な昔話です!ご興味のある方はご覧ください!
2020/04/26
東京都の感染者数が減ってきましたね。もっと早く少なくなって欲しい。一日中家にいながら、時々ニュースを確認しながら、今後のことをあれこれと思い巡らして過ごしました。皆さんはどのように「ステイホーム」されているのでしょうか。園児の名簿を眺めならが、一人ひとりの子どもたちの顔を思い浮かべています。子どもは体を動かして生きるものです。黙って静かにしていることは基本的には苦痛です。人のあまりいない時間や場所で上手にストレスを発散しながら、元気で過ごしてくださいね。
2020/04/26
千代田せいがぼうやチャネル2つ連続でご覧ください!