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2025年 3月

卒園児たちの気持ちは小学校へ

2025/03/31

年度末は花冷えの1日になりました。卒園する子どもたちは「あした学童なんだ」「自分で歩く練習した」とか楽しそうです。気持ちはもう小学生です。入学式まで春休みですが、小学生の生活は学童から始まります。楽しい気持ちで、新しいステージへ。

 

3月31日昼食

2025/03/31

ごはん

とりの香味焼き

ひじきのにもの

キリボシ大根の味噌汁

デコポン

麦茶

みんなで振り返り新年度を準備する

2025/03/29

今日は全員の職員が集まって「令和7年度の保育」について話し合いました。子どもの姿ベースの月案・週案の様式への変更、保育の記録の取り方や様式の改善なども含まれています。さらにクラスに分かれて部屋の模様替え。朝早くから1日がかりで整えました。

クラス別の年間目標

2025/03/28

令和7年度 クラス別年間目標

年度末にやっていることの一つに、その年度の振り返りと新しい年度に向けての計画づくりがあります。この二つは繋がっています。みなさんの企業でも事業所でも個人事業でも、計画・実施・評価・改善というPDCAサイクルがあると思いますが、それと同じです。このサイクルを回してより良くしていきます。このサイクルの輪は小さいものでは、1日単位のものから、年単位のものまで(もっと小さいものから大きいものまでありますが)、それぞれクルクル回しながら、スパイラルアップしていきます。このPDCAサイクルでは、大きく2つのこと「子どもの育ち」と「自らの保育」を振り返ります。

実際にはどうやるのかというと、日案、週案、月案のなかでも、子どものを観察して、記録をとり、振り返り、計画を立てる。このアセスメントサイクルが回っています。毎日お伝えしている保育ドキュメンテーションは、記録の部分をお見せしていることになるのですが、その前後を<観察>と<振り返り・次への計画>がサンドイッチしています。

成長展の展示に表したものは、4期の記録を並べた<記録>であり、1年単位の<振り返り・次への計画>の資料となりました。それを作る過程が<振り返り・次への計画>にあたっています。子どものの育ちを振り返りながら、どのようにその子らしく育ったのか、その姿を記述する定性的なアセスメントです。

その結果、令和7年度の年間のクラス目標が話し合われて、表現されました。全体の計画の中心部分に位置づきます。その内容は、4月のクラス別保護者会で説明したいと思います。

3月28日昼食

2025/03/28

ごはん

豆腐とひじきのハンバーグ

キュウリとキャベツの塩昆布あえ

もやしの味噌汁

イチゴ🍓

麦茶

 

第三者評価の結果が公表されました

2025/03/27

当園の第三者機関による受審結果が、東京都のホームページに公表されました。保護者のみなさんにもご協力いただいたアンケートの結果も載っています。

🔳とうきょう福祉ナビゲーション福祉サービス第三者評価

https://00m.in/Vjlsn

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