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園長の日記

新年度の始まり

2020/04/01

今日4月1日は、新しく入園した子どもたちにとっては、「千代田せいが保育園」での初めての生活になりました。4月に10人が入園しましたが、ちっち組(0歳児クラス)の慣れ保育は2人、ぐんぐん組(1歳児クラス)が1人、にこにこ組(2歳児クラス)が2人、そしてすいすい組(5歳児クラス)が1人が登園して、一緒に遊び始めました。

この「園長の日記」は、毎日その日の園全体の動きや、保育のねらいや意味をはじめ、保育のエピソードやその日の出来事を取り上げています。また日によっては、園のニュースや大切なお知らせに関して、それをさらに詳しく説明することもあります。

さて在園している子どもたちにとっては、今日が2020年度の初日でも、昨日までの生活と大きく変わることはありません。3月から進めてきた「移行保育」によって、スムーズなスタートとなりました。朝の会で担任を紹介したり、子どもが前に出てきて、楽しく過ごすためのルール(きまり)をみんなに説明したりと、昨年度にはなかった子どもたちの姿に(あたり前ですが、昨年のこの日は、皆さんに集まっていたただい入園セレモニーでしたね)この1年の大きさを実感しながらの、新年度の始まりらしい保育のスタートとなりました。

 

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