散歩や戸外活動を安全に行うために、今日4月28日、紙芝居を使って子どもたちに「交通ルール」を覚えてもらいました。物語はキツネのこんたくんが、おじいさんに薬を届けるというもの。
都会を通るので人間の男の子に化けてから、出発するのですが・・・
つい道路に飛び出してしまいます。
危うくトラックに轢かれそうなり、運転手さんに怒られます。
横断歩道を手を上げて渡ることを教えてもらうのですが
信号の見方を知りません。平気で赤信号を渡ってしまいます。お巡りさんに助けてもらい、
信号は青でわたることを教えてもらいます。
うまく横断歩道は渡れたものの、今度は踏切です。
電車が来ないから、踏切の隙間から渡ろうとしたら・・
電車がものすごいスピードで走ってきて、びっくりしたこんたくん、子どもから狐の姿に戻ってしまいました。
私が紙芝居をよんであげたのですが、子どもたちはシーンと熱心に見入っていました。