本日6日(水)は午後4時30分から、年長すいすい組の保護者会でした。
すでに年長になったことで張り切っている子どもたちの姿を、クラスブログで描いています。
その様子のいくつかを担任から報告させてもらいました。
たとえば、4月3日(月)・・・
このクラスで何をする? どんなすいすいさんになりたいか? という話し合いで・・
「やさしいひとになりたい」
「かっこいい つよい かわいいすいすいさん」
「ちいさいこにやさしいひと」
面白いのは「きりかえじょうずになひと」。保護者会に参加していたお母さんも
「きりかえじょうずなひと、になりたい、なんて言ってて。そんな言葉どこから出てきたんだろうって思ってました」と驚いていたそうで、タネを明かせば、クラスの話し合いからだったんですね。
こんな張り切り方が、こうなりたい、ああなりたいという「かっこよさ」だったりするのは面白い。きっとそういう雰囲気を大人が作り出しているのでしょう。
年長さんになると、独自の活動も増えます。
パスモやスイカを各自持って電車に乗っていろんなところへ出かけます。
コロナでできなかったことも昨年末から復活してきました。
地域にある学びの地図を広げて、園庭がなくても地域を園庭に。
そんなスローガンを掲げて開園した当初の思いを思い出しながら。