身近な場所に川や海がない都市型の保育園では、川や海で遊ぶことがないので、水族館で魚や亀やイルカを見にいきます。というのは嘘で、目の前には神田川が流れ、ちょっと行けば東京港があるのですが、川や海の生き物たちと接することがないという意味です。でも、そう考えると大抵の都市はそうなってしまうでしょう。水族館という場所が設けられているというのは、冷静に考えると素晴らしいことだと思います。
開園以来、毎年出かけているのは「しながわ水族館」です。年長さんは昨年に続き2回目。年中さんは初めてです。この水族館はイルカのショーが見られることで有名なのですが、川魚やクマノミ、熱帯魚など豊富な魚の他に、カモ、カメ、ペンギン、アザラシ、アシカ、サメなどもみることができて、何度行っても飽きない水族館です。特に水槽を地下からみることができるトンネル型の観覧ルートが設けてあり、迫力のある泳ぎを直近に楽しむことができます。
以下に、写真で見てきたところをご紹介します。
◆一方向へ回遊するイワシの群れ
◾️アカダイは、ゆうゆうと漂っていました
◾️トンネル水槽
◾️いろんなクラゲのかたち
◾️オコゼの一種
◾️熱帯魚
◾️珊瑚礁と熱帯魚
◾️アシカが目の前を伸び伸びと泳ぐ
◾️イルカの大きさに見入る子どもたち
◾️皇帝ペンギン
◾️アザラシのショー
◾️ジャンプしてボールをツン