屋上で育っている「きゅうり」。
水遊び中の子どもたちに、「うくか、しずむか」ちょっと実験しました。
ちょうどいい大きさに育ったきゅうりです。
「どうなるかな?浮くかな?沈むかな?」と私。
すると年中と年少の子どもたちでしたが、予想が二つに割れました。
沈むが一人、浮くが3人です。
やってみると、浮きます。
「やったあ、浮いた」と当たった方は喜んでいます。
でも面白いことに、その子が「こっちは沈むよ」と言うのです。
「こっち」と言うのは、ちょっと育ちすぎた大きなきゅうりの方です。
私が「そうか、こっちは沈むかもね」と言うと、にこにこして見ています。
もちろん、正解は浮くです。
これと同じようなことが、前にもバナナとのきもあったのを思い出しました。
一本は浮いたのですが、2本になると「沈む」と言うのです。
https://www.chiyodaseiga.ed.jp/hoiku-archive/archive-stem/page/5/
面白いですね。
最後はきゅうりと一緒にぷかぷか・・・笑