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園長の日記

お帰りなさい、チュンちゃん

2023/10/13

セキセイインコのチュンちゃんが、保育園に戻ってきました。夏の間、涼しい避暑地にいました。主任の家です。日本がこんなに暑い夏になると避暑地に「避難」や「疎開」と言いたくなります。無事に戻ってきて子どもたちも嬉しそうでした。

今日もいい天気なので午前中は外へお出かけです。乳児は佐久間公園、幼児は和泉公園でした。以下はそれぞれのドキュメンテーションのまとめ、から。

<ちっち組>

遊具や砂場があったり、電車を近くで見れたり、ヒメリンゴが落ちていたり…。自然にたくさん触れながら身体を思う存分動かして楽しんできました。帰り道は「楽しかった」と話してくれたり、もっと遊びたかった!と気持ちを訴える姿が見られたりと、楽しく過ごせたようです♪ 今後も自然や地域と関わりを大切に持ちながら過ごしていけたらと思います!

<ぐんぐん組>

今週は、佐久間公園で遊ぶことが多かったので、子ども達も前回遊んだことを思い出して、ひめりんごを使ってケーキ作りを始めてみたり、神社の中を探索したりすることを楽しむ姿がありました。同じ公園で続けて遊ぶなかで、子ども達にとって印象的だったできごとやお友達との楽しい体験が次の日の遊びにも繋がってきているなぁと感じました。

<にこにこ組>

朝は2階へ上がらずそのまま早めにちぐに合同で散歩へ出かけた。いつもよりもスムーズに出発することができ、遊ぶ時間もいつもよりも多少長く取ることができた。 たくさん体を動かす時間が取れたことはとても良かったので今後もこの流れは取り入れていきたい。

<わいわい組>

今日は、選択で過ごす。久し振りに会うチュンとの再会を喜んで受け入れている。新しいおもちゃやチュンの変化で気づいたことを繰り返し話していた。

<らんすい組>

今日は、和泉公園にお部屋との選択で過ごしました。和泉公園にいく前には、らんすい組の男の子たちがとてもハマっている生き物への関心が散歩でも表れていました。先生「これー持っていっていい??」と生物図鑑をもってきて、なにか捕まったら見てみようねーと生き物採集に燃えていました。他園の子どもたちと公園で競うように、「俺ら捕まえようぜー」と負けん気が凄く、トンボを追いかけ走り回って、気の合うお友達と楽しく過ごしていました。

 

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