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園長の日記

保育園を「カレッジ」にしたい

2024/07/20

保育園を子供にとっては「学びのミュージアム」にしようと言うキャッチフレーズを使っていましたが、先生たちにとっての、カレッジのような場にするにはどうしたらいいだろう?

仕事そものが学びであるように、保育そのものを子どもと共に何かを創り上げる協同の学び場に変えていくこと。そんなことを思いながら、朝から睡眠講座をZOOMでひらき、午後から保育のミーティングを行い、夕方から職員厚生の時間を過ごしました。

講師と受講者の間をたもつ司会者のようなことをやっている私、職員と仕事のことを打ち合わせて話し合っているときの私、そして食事をしながら仕事以外の会話を楽しんでいるときの私。いずれも同じ私でありながら、そこで思いつくこと、相手と通じ合わせようとして向けている注意の先、さらに沸き起こってくる嬉しさや面白さ。

人は意識の持ち方で時間の質が変わるのですが、それは意識して変えることは難しくて、つまり意識の持ち方は意識の方だけで変えることはできず、環境とのつながりのなかで知覚も思考も無意識も大きく変化します。ただその違いを自分でコントロールしている自我のような自分はいつも、世界なかで自分の現在地を確認しながらやっているのですが、思わず引き出されてくる自分を発見して楽しくなります。

こういう「面白さ」は自分と世界をセットで気づくような面白さなのですが、職場をこのような学びの面白さを味わえる時間にするには、どうしたらいいだろうかと真剣に考えてみたいテーマだと思うのでした。

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