夏休みの間、たくさんの小学生が保育ボランティアにやってきました。その活動も来週でおしまいです。桃園の場合には、そのボランティアスタッフの名前がついていて、千代せいがサポートスタッフといいます。頭文字をとってスリーエス(SSS)と略しています。
卒園児がほとんどですが、そうでない子もいます。卒園児の友だちです。子どもが好きで、遊んであげたり、保育者と一緒に何かを手伝ったりしているのが大好きな様子。生き生きとしています。そのMKさんが今日で最後だからと、大事に一日を過ごしたそうで、午後5時の終わる時間になると「次は冬休みに来ます!」と言って帰りました。
大きくなったら、保育士さんになりたいと言うよくいるのですが、彼女のように、小学校3年生の時から、保育の世界に馴染んでいくとどんなふうになっていくのか、将来がとても楽しみです。