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園長の日記

「あきばえ」は、焼きリンゴを「おやつ」にお試しあれ

2024/10/11

9日に提供した果物はいかがでしたか?

この「秋映」(あきばえ)というりんごは、長野市の「赤沼」で徳永さんが栽培しているもの。赤沼は100年続くりんごの名産地です。収穫まで葉を残すことによって、糖度が上がり、甘みが増すといわれる「葉とらずりんご」です。お迎えの時の試食では、この糖度の高い「あきばえ」を焼いて「焼きリンゴ」にして食べていただきましたが、甘さがが増して美味しかったですね。

保育園の食事では、食べ物を喉に詰まらせやすいものは避けています。こんにゃくとか、ミニトマトなども提供しにくくなりました。でも火を通して柔らかくしたりして、窒息や誤嚥をふせぐ工夫をしています。焼いて柔らかくすると、ジャムづぐりの一歩手前のようになって、そうしたリスクも避けることができますね。

おやつの代わりにためしてみてはいかがでしょうか。

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