12月中旬の和泉公園は、大きな枯葉がたくさんあります。これは、そこから持ち帰った葉っぱで作った子どもたちの表現。
散歩などで子どもたちが持ち帰るものには、意味があります。持ち帰るものと、持ち帰らないものがあるので、そのことだけでも、少し察しがつくのですが、さて、どうでしょうか?
どんなふうに心惹かれたのかは、子どもは言葉で説明してくれないので、このような「形」で表現していくことで、何かが現れてくる気がします。それは大人も同じかもしれませんね。いいものはいい、何か気になる、としかいいようがないといったふうなことですからね。
この並べ方にも注目したいです。葉っぱの上下があるようです。枝との関係も見えてます。そして全体的に結構バランスがいいのは、先生のアレンジでしょうか?