当園の園医さんは瀬川記念小児神経学クリニック(星野恭子院長)です。保育園は赤ちゃんの健康診断を、毎月1回、園医さんに来ていただいて実施しているのですが、今日は4月から新入する予定の赤ちゃんも健診を受けてもらいました。
保育園は乳児から幼児まで、就学前の乳幼児が生活します。健康で安全に過ごせるようになっているのが保育園です。そのためには、子どもたちの様子を具に観察し、すこしでも異常があれば、それを気に留めてその変化を把握しながら過ごしていきます。ふだん、この子はこんな様子、ということを理解して、それに比べて気になることがあれば、親御さんと伝え合います。
そして私たち職員の観察だけにとどめず、専門的な小児科医の立場から、乳児は毎月1回、1歳児クラス以上は年2回の健康診断をしています。こうして子どもたちが健やかにのびのびと生活できるようにしていきます。