見学レポート2 園庭の意味(下)
2019/07/24
2019/07/24
2019/07/23
2019/07/22
2019/07/21
シンガポールの保育会社マイ・ファースト・スクール(MFS)が「見守る保育」を自らの保育に導入した理由について、GMのアイ・リーンさん(写真)は、昨日20日の会議で3つのことを挙げました。
2019/07/20
2019/07/19
シンガポールで開かれているフェスティバル会場から、昨日の話の続きです。藤森先生は、今日2回の講演の中で「これからの時代にはいわゆるIQ(知能知数)よりもEQ(情動知性)やSQ(社会的知性)が、より重要になります。そのためには、乳幼児の頃から、年齢の異なる子どもたちの中で、お互いに学び合えるような経験をすることです」と話しました。
2019/07/18
今日18日から24日まで仕事でシンガポールにいます。何をしに来ているかというと、統括園長藤森先生に講演の依頼が来たからです。私たちが実践している保育を、シンガポールある保育界最大手の保育団体が数年前から取り入れており、その定着と発展を図るために、明日から大イベントを開きます。そのイベントの目玉が、藤森先生の講演になっており、政府の保育行政のトップも来ます。講演は職員関係者向けに2回、保護者むけ2回行います。この保育団体は「マイ・ファースト・スクール」(以下MFSと略)といい、シンガポール国内に143ヶ所の幼児教育施設を展開しています。私の目的はMFSがこの保育の何を評価しているのか、それをどのように広げようとしているのかを確かめることです。明日の講演が楽しみです。
2019/07/17
お忙しい中、アンケートのご協力ありがとうございます。締め切りの16日で35家庭中25家庭からご回答いただきました。もし「書いたのに提出し忘れた」とか、「半分書いて手元にあるんだけど」とか、「伝えたいことが出てきた」などの方がいらしたら、これからの提出でも構いません。目的はみなさんのご意向を把握させて頂き、きちんと受け止める事が目的です。まとめの作業には入りますが、これからでも大歓迎ですので、遠慮なくご提出下さい。よろしくお願いします。
2019/07/16
そんなに人気なら毎日やろう!というわけで、今日から毎日、朝9時から10時まで3階の「運動ゾーン」で【園長による運動タイム】を始めました。毎日続けます。やりたがる子が多いということは、それを使って伸びたい能力があるということです。いろいろな能力は、使わないと発達しません。これを「自発的使用の原理」といいます。たわむネットやクライミング、スイング遊具によって、子どもたちのいろんな身体的能力や精神力が開発されそうで、非常に楽しみです。
2019/07/15