
◆潜在的に持っている力

2019/08/08
◆潜在的に持っている力
2019/08/07
◆子どもは手と足で感じて考える
昨日はこの「園長の日記」で、「週1回ぐらいのテレビの影響に負けたくない!」という趣旨を書きましたが、実はこの番組は毎日やっていました。火曜~金曜 の朝7:00~8:00に、2話ずつ放送しています。毎日見られるのです。これは、ちょっと「手強い相手」かもしれませんね。
でも大丈夫です。子どもは身体ぜんぶが感覚です。あくまでも例えですが「子どもは頭と手足で一緒に考える生き物」です。テレビは所詮テレビです。リアルに五感が揺さぶられるような遊びの魅力には、到底及ばないのです。
テレビ番組のシンカリオンよ、千代田せいがは「センス・オブ・ワンダー」な体験で、「しょーぶだぁ!」。
(カブトムシを幼虫の頃から育て、孵化するときも観察し、ジェリーの餌を与えて、飛ぼうとするとき羽を広げるところをみたり、カブトムシを持てるようになったり、こうやって、それを見せてくれたりしています。でも、先日、飼っている虫かごに、カブトムシは湿り気がある方がいいという話を勘違いして、ドボドボと水を入れてしまい、溺れて死んでいましました。そんな痛恨の失敗が起きるのも、実体験の詰まった生活です)
2019/08/07
例えば、いわゆるヒーローものには、正義の味方や悪者役を演じ合うロールプレイになることが多いので、自由遊びの「条件」に当てはまるようです。女子なら「お姫様もの」が該当します。
2019/08/05
人は心が解放されると嬉しいと感じます。精神性の自由は、人間性の根幹だからです。空想の羽を伸ばし、自由な発想で自分らしく生きる時間を満喫出来ること。これこそ人権の核心です。だから現代の憲法もその自由を保障します。日本国憲法も同じです。国家は個人の心を縛ってはならないのです。それが「基本的人権の尊重」の意味です。
2019/08/04
2019/08/03
日本で夏らしい風景といえば「盆踊り」もそうですね。先週は隅田川の花火を見物しましたが、今日は「和泉公園広場」にいます。昨日2日金曜から開かれている「第39回秋葉原東部納涼大会」です。子どもは故郷の景色の「思い出」の一コマに必ずなるでしょう。
2019/08/02
にこにこ組は今日、保育が終わってから模様替えをしました。ちょうど4ヶ月経ったところで、子どもたちが今求めている「空間」へ再構成しました。
2019/08/01
事務所の入り口にある水槽に、不思議な身体の魚が増えました。名前は「トランスルーセントグラスキャット」。名前の本当の意味はわかりませんが、長いので「ガラスのように半透明な猫」と、勝手な訳をつけました。不思議なことに体が透明です。
坪井先生の説明文には「だから ほねが すけすけなんだよ」とあります。ナマズの仲間だそうで、タイやマレーシアなどの東南アジアにいるそうです。
2019/07/31
毎月の「園だより」をすべてホームページで読めるようにしました。
メニュー画面から「保護者の方へ」の中の3番目「園だより・お知らせ」からどうぞ。
職員室だより、クラスだより、保健だより、調理室だより、献立表ごとにPDFファイルになっています。スマホでもパソコンでも見ることができます。
ただし、クラスだよりなどに個人情報が含まれますので、IDとパスワードがないと見ることはできません。
順次、バックナンバーも読めるようにしていきます。
また、行事の案内なども、集合場所や時間などの入ったものは、パスワードのかかった「園だより・お知らせ」に載せます。
なお、この「お知らせ」欄は10件まで表示されるように改善しました。
2019/07/30
毎日の「世界の広がり」は、気づけないほど、ちょっとずつです。そのちょっとずつの変化を、園のクラスブログが紹介しています。とても面白いです。