直撃は避けられたとはいえ、台風10号の影響で時々、激しい雨、風に見舞われましたが、みなさんは大丈夫だったでしょうか。昼食を食べている頃、東の空に積乱雲が現れて「夏らしい雲だね。入道雲だよ」と天気が話題になりました。二十四節気では8日が立秋でしたが、残暑というよりこれから大暑といった趣きです。子どもたちには、いろいろな「涼のとり方」があることを伝えたいので、今日から金魚とめだかを飼うことにしました。
金魚とめだか
2019/08/15
2019/08/15
直撃は避けられたとはいえ、台風10号の影響で時々、激しい雨、風に見舞われましたが、みなさんは大丈夫だったでしょうか。昼食を食べている頃、東の空に積乱雲が現れて「夏らしい雲だね。入道雲だよ」と天気が話題になりました。二十四節気では8日が立秋でしたが、残暑というよりこれから大暑といった趣きです。子どもたちには、いろいろな「涼のとり方」があることを伝えたいので、今日から金魚とめだかを飼うことにしました。
2019/08/01
事務所の入り口にある水槽に、不思議な身体の魚が増えました。名前は「トランスルーセントグラスキャット」。名前の本当の意味はわかりませんが、長いので「ガラスのように半透明な猫」と、勝手な訳をつけました。不思議なことに体が透明です。
坪井先生の説明文には「だから ほねが すけすけなんだよ」とあります。ナマズの仲間だそうで、タイやマレーシアなどの東南アジアにいるそうです。
2019/07/15
「はらぺこあおむし」の歌で幕を開けた園生活は、本物のアゲハチョウと佐久間公園で出会い、園の花壇に植えたミカンの木にアゲハがやって来て卵を産み、葉っぱをいっぱい食べることろを部屋で観察し続けてきましたが、11日木曜日ごろから蛹になり始め、いよいよ、一つ目のクライマックスを迎えようとしています。そうです、成虫の孵化、アゲハの誕生です。この間の、写真でアゲハストーリーを振り返ってみましょう。
入園式の出し物は大型絵本と、ミュージャン坪井保育士のボイスでの「はらぺこあおむし」でしたね。
子どもたちは、このお話と歌が大好きです。
散歩先の佐久間公園で、実物の黒アゲハと出会うと、子どもたちの興奮がヒートアップ。
保育園の花壇にみかんの木を植えてみました。すると間もなく・・
園の周りにアゲハをよく見かけるようになって。
捕まえては、観察して、絵を描いたりしていました。
最初は塗り絵で、「こんな色だよね」。
「きれいだなぁ」。子どもたちと一緒に、チョウの羽の色や形をよく観察しました。
その頃、散歩先や園の近くを舞っていたアゲハチョウを捕まえては、放してあげるというのを繰り返していたら・・・なんと。
なんと、みかんの木に、卵を産んだらしく、アゲハの幼虫がたくさん生まれていました。
これは、すごい!
早速、部屋で飼うことになりました。
そしてどんどん、大きくなって、7月始めには大きな虫かごが必要になりました。
♪ちっぽけだった青虫は、こんなに大きくふとっちょに
花壇の方も見事なアオムシに成長しています。
そして室内の観察箱の中では・・ついに。
みかんの木の枝の根元に、半分くらい身体を隠して蛹になっています。
虫かごの蓋にぶら下がるように蛹になっています。上から見ると見えにくい場所を、ちゃんと選んでいるから、不思議です!
こうして、かごのフタにぶら下がるように2匹、みかんの木の枝の根元に1匹が、静かに、さなぎになり始めています。
♪まもなく青虫は、さなぎになって何日も眠りました
♪それからさなぎので皮を脱いで、出て来るのです。
さあ、もうすぐです。
みんなで楽しみに待ちましょう。
2019/07/10
■赤ちゃんは「バニラ」ちゃん
2019/07/06
ついに「はらぺこあおむし」が、その姿を現しました。みかんの木は駐輪場の花壇の真ん中あたりです。開園式から、絵本や歌で、みんなで親しんできた子どもたちの『アイドル』ですが、本当に食いしん坊のはらぺこあおむし、みかんの葉をむしゃむしゃと食べています。葉っぱが全部なくなってしまいそうなので、何匹かは部屋で飼っています。絵本で見慣れた鮮やかな緑色ですね。鳥に見つからないように、完璧な保護色になっています。
↓数日前までは、こうでした!
2019/07/04
七夕といえば、天の川を挟んで年に一度の逢瀬を待つ織姫と彦星。そして織姫が織っていたであろう絹織物といえば蚕。というわけで、カイコを2日から飼い始めました(無理ムリの展開!)。すると昨晩から早くも蛹になろうとして、まゆを作り始めました。見事です。シルクです。長い日本のテキスタイルの主役を張ってきた絹が、こうやってできるという姿を、ぜひご覧ください!
2019/06/29
■初めての水族館
2019/06/14
2019/06/10
2019/04/23
4月23日その2