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Mam’sSalon

新入園児の方へ:睡眠講座「赤ちゃんのねんね講座」

2023/02/19

新入園児 保護者向け

第18回 睡眠講座「赤ちゃんのねんね講座」
〜マタニティの方も、幼児も大歓迎〜

2月24日 午前10時〜11時 (1時間)

https://us02web.zoom.us/j/89211570883?pwd=clNBYUswVm9tQmZEZ0JRdVNtUlZrdz09

ミーティングID: 892 1157 0883
パスコード: 008787

参加される方は、以下のメールでご一報ください。

c.seiga@chiyodaseiga.ed.jp

 

睡眠講座「赤ちゃんのねんね講座」のご案内

2023/02/18

永持伸子さんによる睡眠講座「赤ちゃんのねんね講座」(無料)

2月以降の日程は以下の通りです。

 

2月7日(火)24日(金) ☜ 14日(火)から変更

3月7日(火)

開催時間はいずれも午前10時から11時の1時間。

全てZOOMによるオンライン講座です。

申し込みは以下のメールまで。URLをお送りします。

c.seiga@chiyodaseiga.ed.jp

 

睡眠講座「赤ちゃんのねんね講座」開催日程(7月以降)

2022/06/17

永持伸子さんによる睡眠講座「赤ちゃんのねんね講座」(無料)7月以降の日程は以下の通りです。

7月26日(火)

8月26日(金)

9月9日(金)27日(火)

10月11日(火)28日(金)

11月8日(火)☜ 11日(金)から変更

26日(土)

12月16日(金)

1月6日(金)17日(火)

2月7日(火)24日(金) ☜ 14日(火)から変更

3月7日(火)

開催時間はいずれも午前10時から11時の1時間。

全てZOOMによるオンライン講座です。

申し込みは以下のメールまで。URLをお送りします。

c.seiga@chiyodaseiga.ed.jp

*連絡アプリ「コドモン」の行事予定にも追記しました。

睡眠講座「赤ちゃんのねんね講座」開催日程(5月6月分)

2022/05/11

永持伸子さんによる睡眠講座「赤ちゃんのねんね講座」(無料)5〜6月分の日程は以下の通り。

5月13日(金)・27日(金)

6月8日(水)・21日(火)

開催時間はいずれも午前10時から11時の1時間。

全てZOOMによるオンライン講座です。

申し込みは以下のメールまで。URLをお送りします。

c.seiga@chiyodaseiga.ed.jp

*連絡アプリ「コドモン」の行事予定にも追記しました。

 

 

睡眠講座 1月の日程変更

2021/12/03

2021年度 後期 開催案内ポスターver3

永持さんによる睡眠講座「赤ちゃんのねんね講座」ですが、1月の日程を変更します。

◆1月22日(土)9:30〜10:30

◆1月25日(火)10:00〜11:00

初めて土曜日の午前中に開きます。

終了が11時だと、お昼前でちょっと慌ただしいかな、ということで30分早めました。

「興味はあったけど平日は参加しにくかった」という方は22日がおすすめです。

保育園へメールをください。

c.seiga@chiyodaseiga.ed.jp

折り返し、招待メールを送ります。

 

 

 

睡眠講座で気づいた「おやすみなさい」の意味

2021/02/22

今日は16回目の睡眠講座が開かれたのですが、私は乳児の「記憶力」の発達にあった援助について学ぶことができました。6ヶ月ぐらいの赤ちゃんは、数日しか記憶がないそうで、1歳を過ぎていくと1ヶ月前のことも覚えているようになっていきます。すると「寝ているから気づかれないようにそっと寝かしてあげる」方法が通用するのは6ヶ月ぐらいまでで、それ以降になると記憶力が発達して、目が覚めた時に起きている時のことを思い出して「寝るつもりじゃないかった」子にとっては、目覚めると「起きようとしてしまいがち」だそうです。ですから、寝る前のことを覚えているようになる頃からは、寝るときに「おやすみなさい」とちゃんと声をかけてあげて、これから寝るんだよ、というメッセージを伝えた方がいいそうです。

睡眠講座は毎回「そうか、なるほどなあ」と気づくことがあるのですが、そんなことを考えていたので、次のようなことにも気づきました。

昼食を食べ終えて本や紙芝居を読んでもらうと、ちっち・ぐんぐんの部屋から、「父さん眠れ、母さんも、兄さん、姉さん、赤ちゃんも、ねんねしな、ねんねしな、ねんねしな」の歌が聞こえてきます。すると、歌い始めると、すぐに布団の方に移動するYちゃんや、最後まで聞き終えてから、立ち上がって布団に移動する子など、自分たちで自然と眠りに行きます。それこそ自発的なゴーツーベッドです。

これは毎日繰り返している習慣になっているからでしょうが、よく考えると、絵本や紙芝居という遊びから、歌を挟んで睡眠へ自ら気持ちが動いていく様子は、睡眠講座でも永持さんがポイントにあげていたことと同じです。それは「これから寝るよ」というメッセージを子どもにちゃんと伝えることです。保育園の場合は童歌ですが、それと同じような区切りのサイン、これから寝るよ、のサインをご家庭でも用いてみるのもいいかもしれませんね。

食事の後は絵本を読み、歌を聞いて眠りにつく。それぞれを声かけでやらせようとするよりも、それぞれが子どもにとって「好きなこと」を順番に並べてあげるという感覚で、毎日、同じ順番や流れを作ってあげるといいのかもしれません。

子どもの睡眠の質を良くする「安心・満足」

2021/02/18

月に2回のペースで開いてる睡眠講座「マムズサロン」は今日で15回目になります。今日は4月の入園が決まった保護者の方の参加がありました。子どもは成長していくにつれて、睡眠に関する課題も変わってきます。特に保育園での生活が始まると、家庭とは違った環境での過ごし方になります。家庭とは違う環境での「午睡」もあります。子どもの睡眠の質を良くするには「安心・満足」な気持ちで睡眠を迎えることができるといいでしょう。それは保育園の午睡も同じかもしれません。

保育園生活に「慣れる」には、次の3ステップが必要になります。まず、起きている時間に「遊び」を通してお友達や先生と仲良くなること。次に保育園の「食事」に慣れること。授乳や食事の味や食べ方も家庭と違うかもしれません。

そして、3つ目が「午睡」です。家庭と異なる場所で親御さんと離れて寝ることができること。こうやって、遊び、食事、睡眠のぞれぞれに違った「慣れ」が必要なことを感じていただけると思います。それぞれが「安心・満足」なら素敵です。そうなるとき、遊びも食事も午睡も、質が高い営みになることでしょう。睡眠講座では、毎回、睡眠インストラクターの永持伸子さんが、この睡眠の質を高めるためのコツを、詳しくやさしく説明してくださいます。

 

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