【法人合同研修会】
乳幼児期の環境の質について学ぶ研修会
2019/04/21
2019/04/21
【法人合同研修会】
2019/04/20
【子どもは自然である】
「都会の子ほど、自然を大事にするかもしれない」と思うようになることが、今週の散歩のときありました。養老孟司さんは、子どもは大人と同じ人間だけど、大人と全く違うのは、子どもは自然そのものだと言います。この自然とは、人工の反対です。便利で安全で都合よくできているのが人工ですが、自然は不便で危険で思うようにならないものです。それと同じように、子どもは本来、大人が思うようにはならない存在だと、養老さんは言います。山の中に入れば、本来そこに道はなく、一歩前進するだけでも不便で危険で思い通りにはなりません。ところが都会で生活していると、段差の無い平らな舗装された道が整備され、スマホを見つめて歩いていても何とかなると思えるほどに、便利で安全なことに気づくことさえないのかもしれません。ところが、その人工の世界に子どもが現れるとどうでしょう。まるで珍しいものを発見したかのように、驚いたり、微笑んだり、手を振ったりする大人たち。改めてここが大人の街、人工の街だという現実をつきつけられます。
【数本の綿毛をめぐって】
2019/04/20
スヤスヤと気持ちよさそうに眠っている子犬を見たら、寂しくなくなるんじゃないかなー。そう思って、都立現代美術館のショップで見つけた、奈良美智さんの絵本「ともだちがほしかったこいぬ」の子犬に、4月16日から、にこにこ組に居てもらうことにしました。
そうしたら、すっかり仲良くなって、一緒に眠っているにこにこ組の子どもたちです。お友達になれてよかったね。
2019/04/19
また、先週には友人の園長先生から、アート作品の壁掛時計を頂きました。お鍋が沸いて、中からスパゲティが飛び出したら、3と9の字になったと、いうモチーフ。立体的なので、光が当たる角度によって、3や6や9の数字の影が盤に映って楽しいです。2階のダイニングに飾ることにしました。
2019/04/18
【4月の誕生会】
2019/04/17
【神田祭りのざわつき】
2019/04/16
【佐久間児童遊園】
昨日のにこにこ組のお散歩に続いて、今日は4歳児クラスのらんらん組が夕方から、散歩に出かけました。昨日と同じように、柳森神社の前を通って、新幹線の高架下と並行に架かっている「神田ふれあい橋」を歩いて渡り、秋葉原駅前の通りに出て右折し佐久間児橋童遊園で遊んできました。遊ぶといっても、神田川を挟んだ向かいの園舎の子どもたちに手を振ったり、丸い階段が半円形のステージのようになっている、その平らなところを走り回ったりといった程度のことでしかありません。
2019/04/15
【月曜日の朝は忍びない】
2019/04/15
平成31年度の保育カリキュラムは次の通りです。
平成31年度 全体的な計画(教育課程含む)(千代田せいが保育園)
重点目標は次の通り
2019/04/14
【区のバスを借ります】