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2019年 5月

災害共済給付制度にご加入ください

2019/05/09

文部科学省は学校で事故や災害にあったときの保険を運用しています。それが「災害共済給付制度」です。名称は違いますが、いわゆる傷害保険と賠償責任保険がセットになっています。保護者の負担はありませんので、同意書のご提出をお願いします。

5月9日 昼食

2019/05/09

あんかけ焼きそば

鶏肉のにんにくレモン焼き

スティックきゅうり(ゆかり)

中華スープ

 

都会で感じる自然と季節

2019/05/08

〈散歩ギャラリー〉②ハルジオン

花は薄いピンク。つぼみは下を向く。葉が茎を抱く。大正時代に帰化した多年草。北米・フィラデルフィアの野花。

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■地域で季節を感じる方法

5月25日の親子遠足は、この地域を散策します。今日、下見のために先生たちと歩きました。すると、面白い発見が、いろいろあったのですが、それは当日までのお楽しみとしておきます。

ただ、歩いていると、暖かくなって生き物たちが一斉に活動を始めたことがわかります。散歩にはとても良い季節になりました。子供たちも、アリやダンゴムシとの出会いを楽しんでいます。
そこで、私も地域を歩いていて見つけた小さな自然を、この日記の中で〈散歩ギャラリー〉としてアップしていきたいと思います。
■トップバッターは「カタバミ」でした
昨日の写真は、カタバミです。ガイド役は、私が敬愛してやまない稲垣栄洋(いながき・ひでひろ)さん。専門は雑草生態学。読んで楽しい雑草の話が得意な方です。『身近な雑草の愉快な生きかた』『都会の雑草、 発見と楽しみ方』などの本があります。
カタバミは、お侍さんが、その生命力にあやかろうとしたといいます。ハート形をした3枚の葉の形がとてもバランスが良いので、代表的な家紋として使われています。
■甘夏の旬は4月でした
都会には自然がないといっても、季節感を感じる事は充分できます。4月の給食では、ポンカンとオレンジを掛け合わせたデコポンが出ました。ホームページの「食事」のところに、毎日、食事メニューの写真を載せてますので、ご覧ください。
また野菜屋さんや八百屋さんに行くと、様々な柑橘系の果物が並んでいます。
ところで、「甘夏」の旬はいつだかご存じですか。夏という字がついていますが、実は4月です。ですから甘夏の出荷はほとんど終了しています。そして今日の昼食には、デザートにイチゴがでました。イチゴの旬は5月です。
5月6日は「立夏」でしたが、店頭には、熊本産のスイカが出始めましたね。
■散歩コースに「甘夏」発見!
今日は、三代にわたって表札を作っている方に教えてもらったのですが、甘夏の「三宝柑」(さんぽうかん)がありました。意識して歩かないと、見つかりません。遠足の時のクイズにするかもしれないので、これを読んでおくと、お父さんやお母さんがちょっと自慢できるかもしれませんよ。
大手通販サイトの説明によると、産地、和歌山の三宝柑は「徳川家に愛され、門外不出として和歌山城内でしか栽培されていなかった柑橘です。見た目はデコっとしていて不知火(デコポン)に似ています。外皮は厚いのですが、その爽やかな果肉を味わいたいあまり、剥くのはまったく苦になりません。厚い皮を利用して、お料理の茶碗などにも利用されているのだとか」とあります。
■実のなる木で季節感を感じたい
今日などは、日差しが暑過ぎる位で、早くも夏の暑さ対策を計画しないといけません。季節の移り変わりは、とても早いものですね。それだけに、道端の雑草たちは、そのタイミングを間違わずに正確に季節を伝えてくれています。とても面白いです。

映画館

2019/05/08

朝にこにこの部屋に向かうと、そうすけくんがまるで映画館のように椅子を横に並べてセッティングしてくれました。
そこに、しょうごくんが「おやおや、おやさい」の絵本を持ってきてくれたので、映画館のようにして読むことにしました。
友達と隣同士に座って、嬉しそうに聞いているにこにこさんでした!

5月8日 昼食

2019/05/08

きのこカレー

オニオンサラダ

コーンとたまねぎのスープ

いちご

麦茶

散歩ギャラリー① カタバミ

2019/05/07

〈散歩ギャラリー〉①  カタバミ

葉っぱがクローバーに似ていますが、カタバミはハート型をしています。夜は半分閉じて眠るので、半分かけたように見えるから片喰みです。この葉っぱの形から片喰紋(日本10大家紋の1つ)は生まれました。繁殖力が旺盛なことから、子孫繁栄を願う武家が好んだと言われています。(稲垣栄洋『雑草手帳』より)

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戻りたくない理由の背景を考える

2019/05/07

〈散歩ギャラリー〉①  カタバミ

葉っぱがクローバーに似ていますが、カタバミはハート型をしています。夜は半分閉じて眠るので、半分かけたように見えるから片喰みです。この葉っぱの形から片喰紋(日本10大家紋の1つ)は生まれました。繁殖力が旺盛なことから、子孫繁栄を願う武家が好んだと言われています。(稲垣栄洋『雑草手帳』より)

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■令和初保育の印象は?

「どんな気持ちでやって来るだろう?」こんなに長い休みのあとは(A)園に行きたくないと思うんじゃない?それとも、案外(B)保育園にいくのを楽しみにしてないかなぁ?・・・?私たちは(A)を予想してました。「また4月の初めのように、寂しがって泣いてしまう子が多いんじゃないか、最初に戻ってしまうんじゃないだろうか」と。
さて、実際はどうだったかというと、連休に入る前と、ほとんど変わりませんでした。先生たちが「なんだか、休み前と変わらないですね。休みの影響って、あんまりなかったみたいですね」と話しています。「お、これはいいぞ、『連休ギャップ』なしでいけるぞ、これなら」というのが「令和初保育」の印象です。
■史上初の大型連休、明けてみたら・・・
仕事を辞めたい人のための、退職代行サービス業が、ニュースで取り上げられています。「びっくりしました。会社と相談しないで辞めることができるなんて。でも、これがなかったら、体壊すまで働いていたと思います。自分から辞めたいとは言えないと思うので」。
学校や会社に戻れなくなる「新5月病」の背景には、もともとの場所への過剰適応がある場合もあります。過剰適応の状況に気づくと言う意味では、これぐらい長い休みも、かえって良いのかもしれません。休みが長すぎると戻れなくなる場所は、もともと、無理をしすぎている場所なのかもしれません。
■自分らしくリラックス出来る場に
保育園が幼稚園と同じ教育の場になっても、遊びを中心とした生活の場所であり、自分らしく過ごすことができることが大前提です。心身ともにリラックスでき、くつろいだ雰囲気の中で、やりたいことに熱中できる場所。そんな保育園でありたいと思います。おうちの人と過ごせる家も大好きだけど、友達と一緒に遊びこめる保育園も大好き。そんなふうに思ってもらえたら、いいなと思います。

連休明けのわらす組

2019/05/07

 

長いお休みが終わり、今日からまた元気良く保育園に来てくれたわらす組の子どもたち。 朝の集まりでは『お休みの思い出発表会』を開き、立候補した12名が話をしてくれました。伝えたい気持ちが高ぶり、整理もまだ難しい中でも聞いている友達は『ああー僕も!』『私も行った』など、共有して楽しんでいました。

また、今日は佐久間橋児童遊園へお散歩へ行き遊びました。狭い中ですが久し振りの友達と遊ぶには充分だったようで一時間弱遊んでいました。それぞれが自由に遊んでいても(二枚目)誰かが『船だ~』と知らせると『きたー』と全員乗り場に集合。船が過ぎ去るとまた、もとの遊びに戻っていく姿には笑ってしまいます。今日は4隻の船に手を振りました。

夕方にはレモンの木を植えたり、そこでナメクジを発見したり、他にもゾーンでの出来事等々、連休明けから子どもたちは保育園の中で沢山の出来事に出会っていました。明日は今日の続きが待っていますね!楽しみで仕方ありません。

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