じゃがいものコロッケ
小松菜の磯和え
厚揚げの味噌汁
麦茶
2019/10/04
じゃがいものコロッケ
小松菜の磯和え
厚揚げの味噌汁
麦茶
2019/10/04
らんらんさんいもほり遠足にいってきます‼︎
2019/10/03
子どもたちは正直です。やりたいこと、好きなことがはっきりしています。そこに遠慮や屈折は、ありません。今日「佐久間公園と和泉公園とどっちがいい?」と聞くと、「和泉公園!」という返事しかなかったそうです。今のわいらんの子どもたちには、今後、この質問は必要がないのかもしれません。私は3人目の保育士として一緒に「和泉公園」へ行ってきました。
広い原っぱ、大型のアスレティック遊具、砂場、この3つのゾーンがしっかりと分かれているので、子どもも遊びが選択しやすく、また私たちも好都合です。何が好都合か? 今日はその話になります。
◆鬼ごっこを園で広げ、深めます
1日(火)の午後、鬼ごっこ協会の羽崎貴雄専務理事に園に来てもらい、10月26日の「親子運動遊びの日」に向けた「鬼ごっこ」研修をしました。羽崎さんは以前から知っている方で、前の園の時代に「鬼ごっこ」の面白さと深さを教えてもらいました。千代田区の公園や校庭に行けば子どもたちが「鬼ごっこ」をしていると言われるようにしたい。それが目標です。そのためには、まず千代田せいが保育園の子どもと保護者が「鬼ごっこって楽しい!」と本気で感じてもらう必要があります。
◆ころところと(子取ろ子取ろ)
和泉公園の芝生広場は、鬼ごっこにもってこいの場所です。今日は単純な鬼ごっこと、ハンカチ落としをやりました。鬼に捕まらないように(タッチされないように)逃げる。この単純な遊びは、羽崎さんによると、いろんなバリエーションがあって、現在は3000種類以上にもなるそうです。しかも元を辿っていくと、日本の1300年前の文献に登場するそうです。鬼ごっこの起源は古く、最初の原型は「ことろことろ」という、鬼が子どもを取ろうするのを親が守る、という「親・子・鬼」の三角形からなっていました。親子遊びの日は、それもやる予定です。
◆追っかけることが楽しい段階
まずは子どもが「鬼ごっこ」を面白い!と本当に思えることが大事です。大抵の保護者は子どもは鬼ごっこは「やったことがある」「知っている」と思っているのですが、実は、本当の面白さ知らないでいる大人がいっぱいいます。追っかけることが楽しい、という段階から、いろいろな鬼ごっこを経て、小学生が夢中になって遊べる陣取り鬼ごっこまで、そこには、社会になって必要なスキルがいっぱい詰まっているのです。
◆鬼ごっこは「役割交代」のある遊び
まず鬼ごっこはロールプレイングゲームになっています。鬼にならずにいること、鬼になって追いかけること、この役割を交代しながら遊びます。この体験を十分にしていないと、レンジャーもの、戦いごっこに、悪者役がないと面白くない!と思いません。交代する鬼ごっこをいっぱいやらないとロールプレイになりにくいという、ここにも遊びの発達段階がありそうです。
◆「ハンカチ落とし、もう一回やる!」
タッチ以外にも鬼になったり 鬼から人間に戻ったりします。氷鬼やバナナ鬼のように鬼ではなくなる、解放される方法が、種類によっていっぱいあります。ハンカチ落としも、実は「鬼ごっこ」の一形態です。今日はそれを数人で楽しみました。遊び方を覚えると楽しくなって、先生がそろそろ別の遊びをしたくなったんじゃないかと聞くと「もっとやる!、ハンカチやる!」というので、こちらも嬉しくなりました。
◆知恵を出し合って協力する陣取り鬼ごっこ
ちょっと高度な鬼ごっこは、鬼に捕まらないように、考えたり声を掛け合ったりするものがあります。「宝集め」というものですが、これも「親子運動遊びの日」にやってみましょう。鬼ごっこは、知恵を使い、コミュニケーションを伸ばすことに役立ちます。このような遊びをたくさんするようになった時、きっと子ども同士の関係も変化していくだろうと思います。サッカーチームの指導者をしている区の方が「最初は鬼ごっこをいっぱいして遊ぶんですよ。サッカーをやるにしても、ほかのスポーツにしても、鬼ごっこをやっていないと、基本ができないんですよ」と言います。それほどに、大事な外遊びが鬼ごっこなのです。
◆和泉公園の3つのゾーン
というわけで、鬼ごっこをするには「和泉公園」はふさわしい芝生があること、しかも、疲れたり、ちょっと飽きたらアスレティック遊具や砂場もあって、それぞれでも遊び込めるようになっています。この公園はとても好都合なのです。何度でも言いたくなるのは、「子どもは隅っこと原っぱが好き」です。そして「子どもには知恵と原っぱを」です。
2019/10/03
紙芝居を見ている皆がとっても楽しそうだったのでおもわずパシャリ📸
にーらめっこしましょっ
あっぷっぷ
ぷははははは〜
2019/10/03
にこにこのお友達はみんな、東郷先生がつくった「働く車」の紙芝居が大好きです!
音楽に合わせて、歌を歌いながら体でリズムをとっています!みんなノリノリです!
とても上手なかのこちゃんに郵便車を担当してもらいました!
かずきくんは、車がたくさん描かれている絵本を持ってきてスタンバイしていました!さすがですね!
しょうごくんは「働く車」の歌に合わせてニコライ堂の鐘を鳴らしてくれました!素敵なコラボです!
お散歩でも色々な車を見つけられるので、この歌によって、お散歩での車探しがもっと楽しくなりそうです!!
2019/10/03
ご飯
チンジャオロース
スティックきゅうり
ワカメのスープ
麦茶
2019/10/02
冒険広場は、子どもたちにぴったりの遊びを選べるようになっていることに、今更ながら気づきました。それというのも、今日は「自分好み」の遊具を思う存分遊んでいたからです。この冒険広場はわい、らんにとって2回目です。ですから、前回はどこにどんな遊具があるんだろう?と、一通り、満遍なく遊んだ時間が長かったし、どんぐり拾いの時間も長かったので、「これだ!」と、やりたい遊びにぴったりのものをまだ見つけていなかったかもしれません。今日は、ターザンロープと、直方体のキューブに縦にロープが貫通したロープバランス遊具に人気が集中している時間がありました。
私たち保育者は、1つの遊びしかできない遊具よりも、多様に遊べるものが、いい遊具だというイメージを持っています。
ここには、傾斜や長さ、幅の異なる数種類の滑り台があって、わいわいのYちゃんは、階段を登っては滑り台を滑り降り、その後、わざわざ大回りをしながら走ってまた階段を登ります。それを何回繰り返したことでしょう。7〜8回はやっていたと思います。千代田せいが保育園には、どの園にもありそうな、滑り台とブランコがありません。Yちゃんは、ここぞとばかりに滑り台を満喫していました。「やっぱり、滑り台くらいはないとなあ」と、その遊ぶ姿を見て思いました。
「ちょっと難しそう、でも気になるなあ、できるかな、ちょっとやってみたいんだけど、できないと思うんだよあ、どうしようかなあ」。こんな呟きが聞こえてきそうなSくんですが、「そばにいてあげるから、やってごらん」というと、やってみて、楽しそうです。「やったね、できたね!」というと、にっこり笑ってから、また最初のところへ走っていきます。もう一回、やる!というわけです。
どんぐりも大粒でピカピカの、独楽やヤジロベーにしたらカッコ良さそうなのが所々に落ちていました。「ビニール袋ちょだい!」と何人もいうので、その子たちに取っては「自分のもの」というつもりで、集めていたようです。園に着いたらビニール袋に名前を書いてあげました。どんぐりは、冷凍庫で一度凍らせれば、中にいる虫も天国で凍ってくれるので、虫が心配ならそうするといいでしょう。
どんぐりは縄文人にとっては主食でした。約1万年間それが続いたのが、青森の三内丸山ですが、大きなどんぐりの大木でできた櫓が再現されています。スダジイの仲間やマテバシイなどの一部のどんぐりは、タンニンの含有率が低いので、渋みが少なくて炒って食べることができます。それ以外は、あく抜きをしないと食べられません。そこで縄文人は土器で煮込んでから食べていたと考えられています。あの過剰な装飾美が面白い火焔土器です。
この時代は、まだ農耕が始まっていません。米や麦を食べるようになる前の時代です。どんぐりは長い人類の歴史の中で、主食だった時代があるわけです。どんぐりを粉にして、クッキーなども作ってみたいと思います。
2019/10/02
今日の昼食時の写真です。
かえでちゃん(左)がまりあちゃん(右)に
エプロンを渡して「やって!」と言うと、
まりあちゃんはとっても嬉しそうに受け取り
かえでちゃんのエプロンをつけてあげようと
しているところです。
この後、しばらくチャレンジしてみたのですが難しく
最後は保育者に「やって!」と援助を求めましたが
最近はおともだちに「やってあげたい!」の姿が
多く見られます😊✨
出来ないときは先生に「やって!」と
少しずつ言葉でも伝えてくれるようになりました!
食事の時間になると自分のエプロンではなく
真っ先におともだちのエプロンを持ち、
おともだちが席に座るのを待っている子どもたち!
エプロンをうまくつけられたときは
とっても嬉しそうで満面の笑みです🥰✨
2019/10/02
2019/10/02
パン
ポークビーンズ
花野菜のサラダ
カブのスープ
柿
麦茶