(写真は7日の朝のお集まり。つむじ風についての紙芝居)
今日10日は千代田区の大江看護師さんがいらして、保健関係の情報交換をしました。毎月訪問していただいているのですが、区全体の感染状況や感染予防の方針や方法を確認できる貴重な機会になっています。千代田区は、日頃の手洗いマスクなどの習慣が功を奏して、感染病が例年にないほど少ないようです。
これから暑さが和らいでくることを見越して、少しずつ散歩や郊外活動を増やす予定です。10月1日(木)には、年長(すいすい組)で「芋掘り」に出かけます。また大きな公園の散策もしますが、移動手段としてのバスについて、密にならない乗車方法やその密集度などを確認しました。
子どものインフルエンザの予防接種は必ず行ってください。保育園の職員も園として実施します。新型コロナウイルスの予防のためにもインフルエンザの予防接種は大切になります。東京都の感染者は徐々に少なくなってきましたが、またいつ変転するかわかりませんので、引き続きこれまでのように三密を避ける習慣を緩めないようにしましょう。