こばん
たまごとじ
里芋の煮物
わかめの味噌汁
麦茶
いちご
2020/12/10
こばん
たまごとじ
里芋の煮物
わかめの味噌汁
麦茶
いちご
2020/12/09
本日12月9日(水)午後6時現在、ホームーページのパスワードの必要なページが閲覧できない状態になっています。復旧作業を進めてもらっていますので、しばらくお待ちください。
2020/12/09
劇遊びをして、こちらが「嬉しくなる」のはどんな時かというと、終わってすぐにも「またやりたい!」と言われる時です。にこにこ組(2歳)で、今日9日夕方、絵本の「てぶくろ」を題材にした劇の撮影(おたのしみ会用の本番 テイク2)をしました。劇の最後に並んで「お・し・ま・い」というのですが、その直後に「またやりたい」という声が自然と出ました。私は編集担当の先生に「この、またやりたい、は必ず入れておいてね」と頼みました。
またやりたいという意欲が生じるのは、楽しいからなのですが、あえて深堀した言い方をすると、これは「再現遊びがアートになっている証拠」です。繰り返しに耐えうるのは芸術的な要素があるからです。学校の勉強も本来はアート活動としての学びに進化するといいのですが、学校では抽象的操作の要素が多く、知識量が増えてしまうので、勉強をアート的な活動で満たすのは時間がかかり過ぎる面もあります。しかし答の暗記でしかない学力では、自己実現のパワーがつかないので心配でなりません。
劇遊びに耐えうるお話は、上に述べた要素を持っています。いい絵本とは長い歴史の試練を受けて読み継がれていることが、その証しでしょう。今回のお楽しみ会で選ばれたわいわい(3歳)の「おおきなかぶ」も、にこにこ(2歳)の「てぶくろ」も内田莉莎子さんが訳して日本に紹介したものです。寒いウクライナの民話である「てぶくろ」にも、日本と同様に現実と異界との往来が見られるのですが、その「境目」「境界」がおじいさんが手袋を落とし、また拾うというところで生じます。子どもたちが動物になって、その手袋に入って身を寄せう様子をぜひご覧ください。
2020/12/09
わかめおにぎり
野菜フルーツ
2020/12/09
ぱん
ハンバーグ
ブロッコリーのサラダ
ポトフ
いちご
麦茶
2020/12/08
◆らんらん組も旧今川中へ
昨日に続き、今日8日も午前中は旧今川中の校庭で遊びました。年長のすいすい組と一緒に初参加のらんらん組(年中)も、すんなりと外遊びに加わり、充実した1時間30分を過ごしました。行き帰りの時間を含めると9時半から12時近くまで2時間以上の外遊びができることは、心も体も健康になるような気がしてきます。わいわい組(年少)は歩く距離と子どもの総数、交通安全上の視点から次回以降になります。
らんらん組が加わったことで、すいすいだけの時よりもメンバーが充実して、遊びに広がりができました。サッカーや転がしドッチのほかに、電車ごっこや旅行ごっこなどでも盛り上がっていました。旅行ごっことは、電車ごっこの発展形です。駅に到着するたびに、乗客たちのリクエストで電車は色々なところへ旅立ちます。ハワイ旅行やホテル住まいなどに展開しました。
◆すいすいは「エルマーと16ぴきのりゅう」へ
火曜と木曜の午後、園長による「すいすいの読書タイム」は、エルマー三部作の第3巻「エルマーと16ぴきのりゅう」に入りました。いつものように、本についている地図を拡大コピーして子どもたちの前に広げて、ゆっくりと読みます。読みながら、何度も質問が出たり、感想をのべたり、「きっとこうなるんじゃない」と話をしたりしながら、読み進みます。すでに最後までお話の内容を知っている子もいるので、みんなと約束したルールは「どうなるか知っていても、いっちゃダメ」という「ネタバレ禁止」のお約束です。でも思わず、「知ってる!」と言ってしまうKくんがハッとしている様子も可愛らしいのでした。
◆キャベツが収穫の時期へ
屋上で育てていたキャベツと白菜が収穫の時期を迎えました。1階に下ろしていありますのでご覧ください。近いうちに食育として食べますが、子どもたちには、もう1つ「科学」としての目線で「野菜の育ち」を見つめてほしいと願っています。そのためにキャベツの断面が見えるような料理を考えています。
2020/12/08
昨日、わいわい組の三人が夕方保育で「プリズムコマ」で遊んでいました。おやつ後から帰りの片付けまで、2時間近くもです。
16:45 お片付けの時間を伝えると。「これまだ残しておいていい?」と完成した6個を見せてくれて、「いいよ」と伝えてタオル掛けに一時保管。 夕方のゾーン決めで三人が「ゲームパズルゾーンで続きをしたいと言っていたからゾーンを開けてもいいかな?」と問いかけると「いいよ」のみんなの反応に「よっしゃ~。」とようたろう君。
三人はお集まりが終わるとまた、プリズムゴマをやり始めました。ひと段落して様子を見ると9個作った。三人は出来上がったコマを床に並べて一斉に回し始めました。この時、9個がどれも回っていると「みてみて!!!きれいでしょ」と周りの子にアピール。「3人で作ったんだよ!!」と少し興奮気味で伝えている姿がとてもかわいかったです。
17:45 片付けをすることを伝えると、三人は一斉に「おしまい」と箱の中に。 明日はどんな風に遊ぶのか、楽しみですね。成長を感じる1ページでした。
2020/12/07
◆運動能力の測定
4月から小学生になる年長さんは、どれくらい運動能力があるんだろう。今日はその測定を旧今川中でやりました。測定項目は25メール走(俊敏性・瞬発力)、立ち幅跳び(瞬発力)、ソフトボール投げ(瞬発力・調整力)、体支持持続時間(筋力・持久力)、両足連続跳び越し(調整力・敏捷性)の5つ。測定といっても、子どもたちは、思いっきり走ったり、力一杯跳んだり投げたりと、楽しそうでした。測定が終わっても、走ったり跳んだりを繰り返してました。
どの測定項目も、小学生以上の、中学生でも高校生でも通用するような項目になっていて、幼児の体力をみる基準としては、相応しいとは言いがたいでしょう。普段あまりやってないので「慣れ」ていないという意味でも、数値は低くなったでしょうが、それでも立派な数値だったと思います。年長さんとしては遜色ないものでした。測定が終わったあとは、自由にあそびました。また、神田淡路町保育園「大きなおうち」の年長さんたちも測定に来ており、同じ小学校になる子同士の紹介も少しだけできて、束の間の交流になりました。
旧今川中での遊びは、毎月第二火曜日なので、明日はすいすいさんに加えて、らんらんさんも一緒に行ってきます。
◆運動会のパネルを展示
運動といえば、10月24日に行った「親子運動遊びの会」のパネルを展示しました。昨年のものの隣、2階への階段の壁面です。親子遊びの思い出になったら嬉しいです。
◆「きびだんご」を食べてみた!
劇遊びをはじめ、遊びの熱中度、集中度を高めるための秘訣の1つに「実際の体験を大切にする」というものがあります。実体験が充実すると、大抵はそれをもう一度再現してみたいという衝動から「見立て遊び」「ごっこ遊び」「うそっこ遊び」などの再現遊びになることが多いからです。
そこで、劇遊びの「ももたろう 」に出てくる「きびだんご」を食べてみることにしました。ほとんどの子どもたちが食べたことがないからです。実際に食べてみると、劇中での遊びのリアリティが違ってくることでしょう。
今日の3時のおやつの時間に「きびだんご」を追加してもらったのですが、素材の味重視のきびだんごは、甘味がなく、あっさりしていて、最初「あんまり美味しくない!」という表情だったのですが、「どんな味だろう?」と何度も噛んでいて、しかも味に集中していることもあり、噛むほどに「あ、甘くなった!」「ほんとだ、美味しい!」という味覚の発見もあり、嬉しそうでした。
2020/12/07
今日のしいたけは、「汁」「しいたけの肉詰め」にして食べました。調理の先生方ありがとうございます。
この調理法は子どもたちからのリクエストです。苦手な子も楽しい雰囲気を存分に味わっていました。
また、お昼寝前に子どもたちに「CVD-19」の話で「手洗い・うがい」の重要性を再確認してから、「今の増加傾向からもっと予防をしないとと考えた先生は、ある素敵な物をみんなに用意しました。なんでしょう?」とクイズ。
「消毒」「歯ブラシ」「はみがき」「空気清浄機」などなど。。。 ヒントに「こたけそうま君(ももたろう役)「食べ物」「本物は食べてないけど真似をしている」「食べると強くなる丸い物」と出すと「ぶどう?」「くすり」と子どもたちは頭を悩ませて、最後は先生が「きびだんご」というと「えぇぇぇ?」という反応。「きびだんご」って本当にあると思っていなかったのか? 子どもたちは、色々な思いを巡らせておやつに食べました。 色々な感想があって面白かったです。
2020/12/07
レーズン蒸しパン
牛乳