リンゴジュース
米棒くん
2021/02/20
リンゴジュース
米棒くん
2021/02/20
ご飯
ハンバーグ
だいこんの煮物
豆腐の味噌汁
麦茶
2021/02/19
2歳4ヶ月の子がお友だちに何かをやってあげたいと思った時、やり始める前にその相手に「自分でやりたい?」と尋ねることができるーー。今日19日の「ちっち・ぐんぐん」のブログを読んで、次の2つの意味で私は大変嬉しくなりました。1つは子どもの育ちが嬉しいこと。もう1つは、その姿に、先生たちが感激していることです。この子の姿に当園の子ども像が実現しているのですが、お分かりでしょうか?
まず、最初にUさんが「やってあげたい」という姿にUさん「らしさ」を感じます。とてもお世話が好きな子です。そこには、お友だちにステイやエプロンをつけてあげたい!という強い「意欲」を感じます。そして、ここからが凄いのですが、それをそのままやってあげてしまうと、これまでの経験の中で、場合によっては相手に嫌がられたり、嫌われたりすることもあったのかもしれません。その経験からなのかどうかわかりませんが、いずれにしても「待てよ、自分でやりたいかな?」と、相手の気持ちを確かめようとしています。
これは自分の気持ちと同じ気持ちを、相手も持っているのかもしれないという想像力の育ちがあります。これは世間では「思いやり」と呼ぶ力と同じです。相手の思いを想像する力です。相手の気持ちを察する力、共感する力です。Uさんらしく、意欲的で、思いやりのある姿です。これはまさしく当園が目指している育ちの姿、つまり保育目標である「自分らしく、意欲的で思いやりのある子ども」そのものではありませんか。この育ちが見られることが嬉しいですし、この姿に感激している先生がいることに、さらに嬉しいのです。
この姿はUさんに限りません。どの子もその子らしく、意欲と思いやりが育っています。実はこの2つの要素は、思春期になった頃に花咲く根っこです。この発達課題がしっかりと身につくとき、同時に自己肯定感も培われています。これは人生を力強くスタートさせるエンジンを手にしたと言っていいのです。この2つは昔、平井信義さんが大切にしていたものと同じです。
さらに私にとって、格別に嬉しいのは、次のことです。
「思いやりは、道徳心ではありません。躾のように外から形づけられるものでもありません。あくまでも心を通わせ合っているお友達との関係の中から、自ずと芽生えてくるように育つものではないでしょうか」
この育ちの真実を、このエピソードは明かしているように思えるのです。
2021/02/19
夕方、ゆいとくんのスタイを付けようとしていると、「ゆうちゃんがやるー!」とぐんぐんのゆうちゃんが立候補してくれました。
エプロンをつけてあげたり、スタイをつけてあげたり、お友だちのことをやってあげるのが好きなゆうちゃん。
すると、にこにこののぞみちゃんが「のんちゃんもやる〜」とやってきました。
スタイは2枚あったのですが、ゆうちゃん、両方とも自分でやりたがるかな〜と思って見ていると…
ほんの一瞬考えたあと「ありがと」と言って、のぞみちゃんに1枚手渡してあげたのです。
ゆいとくんも、自分のスタイをめぐるやりとりを、じーっと見ているようですね。
ゆうちゃんは先日も、おやつ前にお友だちのエプロンをつけてあげようと手に取っていたのですが、ふと、「◯◯ちゃん、自分でやりたい?」と聞いてあげる姿がありました。
自分の「やってあげたい気持ち」の前に、相手がどうしてほしいか考えられる気持ちが育っていることに、感動した瞬間でした。
「ゆうちゃんがやりたいのー!!」とお友だちとけんかしたり、思いが叶わず涙を流す姿もたくさん見てきました。でも、そんな体験を沢山しながら、最近は、自分の気持ちだけでなく、お友だちの気持ちに目を向けてあげる姿が見られるようになってきました。その成長した姿に、こんどは大人が涙を流してしまいそうです。
自分の主張が強くなったり、イヤイヤ〜!と泣いたり、いつまで続くのかなのかなぁ…と先が見えない時期もあるかもしれないですが、その時期にこそ、色々な体験や気持ちを通して、少しずつ、相手を思いやったり譲りあったりする気持ちがしっかり育っていることを、ゆうちゃんの姿からも教えてもらった気がします。
2021/02/19
保護者の皆様にも、保育園にあるおもちゃで遊んでみる機会を作りたいなーと担任として、親としても感じるのです。
ジスターやプリズムゴマといった物は、レゴブロック等にも近くて類似品でいうとレゴ等の部類に入ります。
ここでご紹介したいのは、『人と楽しむおもちゃ』ゲームです。ボードゲームのような物をイメージして下さってもいいのですが、保育園の中には人と関わることが出来る物を自然と置いています。
昨日(18日)午前中にわいわい組と「レシピ」というゲームをしました。
このゲームはレシピの書かれたカード(ピンク)の材料を6枚集めて完成させるというゲームです。手札を一枚ずつ出して新しく一枚もらい、欲しいカードがある時は、「ください」と手札に入れて料理を完成させていくゲームです。
レシピが終わると今度は「スピードカップス」というゲーム。5つのカップを一人ずつ持ちます。真ん中に指令カードを置いて、出てきた指令通りにカップを並べて、並べたら真ん中のベルを鳴らす。誰が一番早く完成させるかを競うゲームです。
他にも、「スティッキー」「カラスの果樹園」「キャンディーゲーム」なども現在は出しており、他にも様々な種類があります。
自宅に、トランプやUNO、など家族で遊ぶゲーム遊具にご興味のある方は小林までお声掛けください。ご紹介いたしますね!!!
2021/02/19
チャーハン
とうふとえびのとろみ煮
わかめスープ
いちご
麦茶
2021/02/19
メープルケーキ
牛乳
2021/02/18
月に2回のペースで開いてる睡眠講座「マムズサロン」は今日で15回目になります。今日は4月の入園が決まった保護者の方の参加がありました。子どもは成長していくにつれて、睡眠に関する課題も変わってきます。特に保育園での生活が始まると、家庭とは違った環境での過ごし方になります。家庭とは違う環境での「午睡」もあります。子どもの睡眠の質を良くするには「安心・満足」な気持ちで睡眠を迎えることができるといいでしょう。それは保育園の午睡も同じかもしれません。
保育園生活に「慣れる」には、次の3ステップが必要になります。まず、起きている時間に「遊び」を通してお友達や先生と仲良くなること。次に保育園の「食事」に慣れること。授乳や食事の味や食べ方も家庭と違うかもしれません。
そして、3つ目が「午睡」です。家庭と異なる場所で親御さんと離れて寝ることができること。こうやって、遊び、食事、睡眠のぞれぞれに違った「慣れ」が必要なことを感じていただけると思います。それぞれが「安心・満足」なら素敵です。そうなるとき、遊びも食事も午睡も、質が高い営みになることでしょう。睡眠講座では、毎回、睡眠インストラクターの永持伸子さんが、この睡眠の質を高めるためのコツを、詳しくやさしく説明してくださいます。
今日は夕方に雛人形を飾りました。子どもたちも綺麗な赤い布を敷いたり、人形を並べたりすることが楽しくて、せっせと手伝ってくれました。場所は昨年と同じ3階から屋上へ向かうところで、階段をひな壇代わりにしました。ただ、まだ完成していません。というのは、お手伝いをしてくれていた子がお迎えの時間がきて「やりたかったお人形を並べ終わること」ができなかったので、あえて五人囃子の楽器を手にするお供えを明日に残してあります。明日19日がお雛様を飾るのに、ふさわしい日でもあります。
2021/02/18
本を持って集合〜!
ちっちのりょうちゃん、ぐんぐんのながせくんとれんくん。3人仲良く読書タイムです。
ながせくんとれんくんが手にしているのは、クリスマスにサンタさんから届いた図鑑。乗り物図鑑の消防車のページを真剣に眺めるれんくんの眼差し…乗り物愛が伝わってきます。
(このあと、偶然お散歩中に本物の消防車に出会い、釘付けのみんなでした🚒)
そして、絵本はさておき、一緒に棚の中に入っていることが嬉しそうなりょうちゃん♪
2021/02/18
月に2回のペースで開いてる睡眠講座「マムズサロン」は今日で15回目になります。今日は4月の入園が決まった保護者の方の参加がありました。子どもは成長していくにつれて、睡眠に関する課題も変わってきます。特に保育園での生活が始まると、家庭とは違った環境での過ごし方になります。家庭とは違う環境での「午睡」もあります。子どもの睡眠の質を良くするには「安心・満足」な気持ちで睡眠を迎えることができるといいでしょう。それは保育園の午睡も同じかもしれません。
保育園生活に「慣れる」には、次の3ステップが必要になります。まず、起きている時間に「遊び」を通してお友達や先生と仲良くなること。次に保育園の「食事」に慣れること。授乳や食事の味や食べ方も家庭と違うかもしれません。
そして、3つ目が「午睡」です。家庭と異なる場所で親御さんと離れて寝ることができること。こうやって、遊び、食事、睡眠のぞれぞれに違った「慣れ」が必要なことを感じていただけると思います。それぞれが「安心・満足」なら素敵です。そうなるとき、遊びも食事も午睡も、質が高い営みになることでしょう。睡眠講座では、毎回、睡眠インストラクターの永持伸子さんが、この睡眠の質を高めるためのコツを、詳しくやさしく説明してくださいます。