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TEL

2022年 5月

5月26日 昼食

2022/05/26

ご飯

とりのこうじやき

青梗菜のマヨあえ

豚汁

オレンジ

麦茶

動くってたのしいね

2022/05/25

りょうくん、大井先生のひざの上でダンスダンス♪

身体を左右にゆらして踊る姿がかわいいです。


そして、保育園でも、寝返りしたり、ずり這いで進んだりする姿を見せてくれるようになっています。

れあちゃんも、くるっ くるっ と動いて、おすわりも上手になりました。

自分の行きたいところや触ってみたいものに 自力で行けるようになって、楽しそうです。

メダカの卵を観察してみると・・

2022/05/25

実感を伴った「からだ全体の体験」が「確かな認識」につながり、その中から「真のことば」が誕生する。最近、私が気にっている考え方です。今日もそれを考える出来事がありました。私の知り合いから、メダカの卵が届いたのです。ビニール袋に水が入っています。説明がないとタダの水だとしか思えないものでした。

しかし、よ〜く見ると、水の中に、小さい透明な丸い粒々があるのがわかります。年長さんたちに絵本を読んであげていたら、ちょっとくたびれたようだったので、気分転換に、卵を見せてあげました。

100均で買ってきた容器に移し替えて、スポイドで吸い上げて小さいシャーレに入れてみてもらいました。でも、あまり面白いと思わなかったようです。それはそうでしょう、動きもしない、ただの小さな粒々です。水槽をすいすいとおよぐメダカなら、みていても楽しいでしょうが、これでは、興味を持ってほしいと思っても、無理があります。

そこで、私のSTEM保育の方法論は、「むしめがね理論」です。虫眼鏡で拡大して見ると、よく見えて面白くなることが多いのですが、それと同じように、色々な感覚を拡大して体験してみる、という方法論です。見るもの、聞くもの、触るもの、匂いのするもの、味のするもの、五感を拡大することで、センスオブワンダー(驚きのセンス、心動かされる感覚)も大きくしようというわけです。お月様も、望遠鏡で見ると、また違った感動があるのと同じです。

そこで、四十倍の拡大レンズをスマホのカメラにつけて、顕微鏡のガラスの上に乗せた水滴を覗いてみると、大きな目玉がはっきりと見えました。また卵の中を、クルリと動くのが見えます。ただ、スマホの覗き窓から見るのでは、よくわからないので、この次は大きなスクリーンなどに映し出し出してみたいと思います。また、まだ動きが乏しいので、もう少し、活発に動き出したら、みてみると面白いでしょう。

それでも、このような観察の面白さは小学校以降の発達段階かなあ、と感じるのは、まだ「からだ全体の体験」になっていない気がします。生き物の神秘、不思議さには届いていません。その面白さを実感できた時に、初めて「確かな認識」と呼べるものになるのでしょう。「メダカの卵」というものから「メダカの赤ちゃん」になると、きっと変わってくることでしょう。色々と試してみたいと思います。

「確かな認識」から「真のことば」が産まれる

2022/05/24

 

子どもの遊んでいる姿や生活のワンシーンの写真を見ていると、いろんなことを想像しますね。まず思うのは、どこで遊んだんだろう?(浜町公園とか和泉公園とか保育園の屋上やベランダ、◯◯ゾーンとか、)、どんな遊びをしたのかな?(ブランコ、滑り台、かけっこ、鬼ごっこ・・とか)、何が楽しかったかな?(繰り返し遊んだこと、またやりたいと思ったことなど)などですよね。遊びに限らず、お集まりや食事の時、ちょっとした生活の一場面で、いろんな場面でも、それを切り取ったエピソードから、いろんなことを思い浮かべることが多いですよね。まだ話せない小さい子どもたちもそうですが、話せるようになった子どもたちとは、ご家庭でもそんなやりとりをされていることでしょうね。

そして、私たちは子どもの一人ひとりの姿、表情、ことばなどから、できるだけ、その子の心や内面、その心の動きを理解したいと思っています。ちょっとした姿や表情、ことばから、それを窺い知ることができたとき、ハッと気付かされることがあります。そんなふうに感じていたのか!と、気づくことがあります。なので、どんなことに「どのように」感じていたのか、その「実感」を共感したいと思いながら、子どもたちと付かず離れず(と言うよりも、付いたり離れたり、の方が多いのですが)子どもたちの傍らにいます。

子どもは大人と違ってからだ全体を使って物事に向かい合っていますから、体験の中の実感というものは、身体全身で感じ取っているように見えます。公園の遊具で自分のからだ全身が感じ取っている感覚は、まごうことなく自分自身の実感なので、そこに確かなものを感じ取っています。実際に田植えをしたり、ニチニチソウやマリーゴールドの花を植えたり、その色の鮮やかさに見入ったり、そうした体験の中の「実感」は、心を動かして、豊かな表象を創り出していきます。今日はAさんの「わあ、きれい!」ということばを、聞きました。体験の中の「確かな実感」が「確かな認識」に結びつき、そして「真のことば」を生み出しています。それはドリルや動画やゲームの中での体験ではえられないものです。「真のことば」は、からだ全体でつかんだ「確かな認識」から、その子どもの内面から産まれいずるものだからです。

 

 

浜町公園

2022/05/24

今日は、とっても良い天気でバス遠足日和でしたね。

選択で、浜町公園に行きました。

固定遊具や追いかけっこを全力で楽しみました!

暑かったので、こまめに水分補給をしました。

 

帰り道、太鼓の音が聞こえ、浜町公園の球技場の方へちょっと寄り道してみました。中学生か高校生くらいのお兄さんたちが運動会の練習をしているようで、その様子を少し見学させてもらいました。

帰りのバスでは、しりとりや、クイズに夢中の様子でした😊

次のバス遠足は、26日(木)です。体操着で9時までの登園、よろしくお願いいたします。

 

5月24日 昼食

2022/05/24

ご飯

豚肉のしょうが焼き

里芋の煮物

豆腐の味噌汁

いちご

麦茶

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