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TEL

2022年 12月

12月6日昼食

2022/12/06

麻婆ラーメン

中華卵焼き

バナナ

麦茶

12月5日 昼食

2022/12/05

さつまいもごはん

小松菜とあさりの味噌汁

さばのしょうが煮

大根とハムのサラダ

映画「こどもかいぎ」の自主上映会を終えて

2022/12/04

夕暮れの和泉公園前。「おつかれさま〜、またあした」。さようなら、と手を振りながら、別れを惜しむ気持ちが、ちょっと私の心を湿らせる。こんな感傷はいつ以来だろう。映画の自主上映会が先ほど無事に終わりました。保護者の方々と一緒に作り上げた上映会。手伝ってくださった方にはありがとうございました。またそうしたくてもできない方も多くいらしたはず。そうした方々の気持ちも忘れないようにしたいと思っています。

新しい出会いは、そこに新しい道が見えてくるようにも思えます。映画「こどもかいぎ」を観おわった方々と、話し合いもでき、その思いに触れることができました。それぞれに大切にしていることがあって、ハッとさせられることがあります。映画に登場したクラッキー園長とカッキー先生、ユミコ先生によるアフタートークができました。それはまるで映画を使った保育の振り返りのような時間でもありました。

映画の力も大きいのですが、見終わった後も、何かもっと知りたい、分かち合いたいという気持ちからなのか、ほとんどの方が会場を離れることなく、それに参加してくださったことも励みになりました。会場からの質問もいただき、ミニ「おとなかいぎ」のようになりました。いただいたアンケート用紙の感想の中にも「おとなかいぎ、忘れていました」というものもありました。私たち大人がもっと話し合いというものの場を作っていくことに慣れていくのも必要なのかもしれません。

会場には他の保育園の先生や、地域で交流活動をされている団体の方との繋がりもできました。明日につながる道がここにあるよね、そんな手応えを感じることのできる上映会になった気がしました。

運動の育ち

2022/12/03

最近、少し高めのところによじ登ってみたくてたまらないちっちさんたちなので、ローテーブルをつなげてスロープや段差を作って遊びました。

さっそくやってきて、ハイハイで坂を登ってみたり、手をかけてよじ登ってみたり…。

 

和泉公園でも、最近はじゃぶじゃぶ池のほうへ行って、高低の差を楽しんでいます。
りょうくんは、段差をおりるとき、くるりと後ろを向いてから、そーっと降りていました。身体の使い方も、自分なりに、安全に上手く降りられる方法を見つけているようすです。


子どもたちがやりたがっている動きや身体の使いかた… 発達に合わせて、遊びの中でもたっぷり楽しめるようにしてあげたいですね。

柳北公園へ

2022/12/02

子どもたちが話し合って行くことに決まった柳北公園。
子どもたちは朝からワクワクしていました。



公園では、みんなで鬼ごっこをしたり、基地ごっこ等、友だちと関わり合いながら、遊びに夢中な姿がありました。
4月から比較して、個人でそれぞれが楽しんで遊ぶ姿から、友だちとの関わり合いを楽しむ姿が増えてきています。そのことにも成長を感じます。


子どもたちのごっこ遊びの中に少し入らせてもらいじっくり様子をのぞいてみると、1人ひとりのもつイメージを友だちと共有しながら遊び、楽しさの輪が広がっていました。

 

待ちにまったおにぎり弁当タイムでは、各々自分のお弁当を自慢しながら、食べている姿が可愛らしかったです😊お忙しい中ご用意くださりありがとうございました!

午後もたっぷりと遊びました。

 

これからも、子どもたちの中から湧き上がってきたいきたい、やりたい!がたくさん実現できるよう、子どもたちと話し合っていけたらと思います。

保護者の皆さま、いつも温かいご理解とご協力をありがとうございます。

 

わらす組 11月生まれ誕生会

2022/12/02

水曜日に、11次の生まれの誕生会を行ないました。

11月のわらす組の誕生児は、まつるくん、そうたくん、のぞみちゃん、そうすけくんです!

お友だちへの質問コーナーでは大好きなお友だちに質問したい!とたくさんの手があがりました!

 

先生からのお楽しみのコーナーでは、「これ、だーれだクイズ」を行いました。

誰だろう?とみんなお友だちや先生たちかな?と予想しながら楽しんでいました。

 

 

そして、お昼にお誕日のお友だちによる特別クッキングの時間がありました。みんな気合十分!

そして、色々な形に型をとり、愛情たっぷりのクッキーをつくってくれました。子どもたち本当に上手です!

おやつに感謝をこめてみんなでいただきました!

そうすけくん、のぞみちゃん、そうたくん、まつるくん、お誕生日おめでとうございます😊

 

おでんに茶めし 心憎いバランス

2022/12/02

 

お弁当を用意してもらって公園へ出かけた様子は、ホームページのクラスブログを見ていただくとして、保育園の昼食は「おでん」でした。給食という言葉は制度の説明としては使っても、生活を大事にしている語りの中では、朝食、昼食、夕食という言い方にしています。それなので、献立表の名前も「ごぜんのおやつ」「ちゅうしょく」「ごごのおやつ」としています。よく食事の意味を説明するときに、おやつというとお菓子のイメージを持たれてしまうと誤解されるので、おやつではなく「間食」という言い方をする時もあるのですが、それもまた、日常的に使う言葉とは違うので、子どもたちにも「おやつの時間だね」「お昼ごはんはなんだろう」「わあ、おでんだって」というように使っています。

園長の役割の中に検食というのがあって、子どもたちが食べる前に事前に試食しています。そしてそれぞれの味や量、彩度(新鮮さ)や色合いなどもチェックしてコメントを書くのですが、保育園の「給食」は美味しいのです。そして外食の味が濃くて塩っぱくて、食べたくなくなります。薄味というよりも、食材の味を味わうこと、そこに苦心してもらっているからです。今日のおでんの味も出汁がよくきいて、それでさっぱりしています。おでんはおかずになりにくいので、白ごはんではなく、ちゃんと茶めしになっていて、その辺りも心憎いのです。

出汁などに使う調味料は、すべてナチュラルハーモニーからのものなので、私が知る限り最も安心・安全な食材です。

本当は保護者の皆さんにも食べてもらいたいぐらい、美味しいのですが、どうにかそんな機会も作ってみたいものです。例の保育参加体験のときは、試食してもらおうと思います。毎日献立に悩んでいるみなさんにとって、保育園のメニューと味を活用していただけたら、うちの栄養士さんたちも嬉しいと思います。

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