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TEL

2023年 7月

7月21日昼食

2023/07/21

パン

トマト煮込みハンバーグ

インゲンのソテー

豆腐のスープ

オレンジ

麦茶

水との出合い

2023/07/21

ちっちさんにとっては初めての水遊びが始まっています。
最初は、テラスでの水遊びが不安だったりこわかったり…泣いてしまうことがあったお友だちも、先生と一緒にゆったりと水に触れてみる中で、安心して、水に触れてみるような姿も見られるようになってきました。(その日の気分やコンディションもあるので、水あそびも、一人ひとりの子の姿に合わせて過ごしています。)


しょうたくんとはるきくんは、全身で楽しみます!シャワーのお水にも自分から喜んで近付いて、手で触れてはケラケラ笑っていました。

タライの中に、シャワーの水を出してみると、水の吹き出し口に手を当てて、その感覚を感じているしょうたくん。水の動きや感覚が面白かったようで、しばらくの間夢中になっていました。

はるきくんもやってきて、ふたりで熱中します。

お水をジャーっとこぼしながら運んでいます。笑

 

こちら↓は、ゆったり水遊びチーム。

ちょっぴり不安げな様子がありながらも、内山先生を安全基地にして、だんだん安心して水に触れ始めました。

いつも一緒に過ごしている先生が楽しそうに水に触れている姿を見ると、子どもたちも”やってみよう”という気持ちが出てきそうです。

 

【おへやの様子もご紹介💭】

お部屋でも、やってみたいことに溢れているちっちさん。

めいちゃんは、ぐんぐんさんがお留守の間、憧れのローチェアにちょこんと座ってみていました🎵

りのちゃんは、玩具を手渡すと、ぎゅっと握って掴んでくれるようになっています。気になる玩具やお友だちが近くにいると、そっちの方を向こうと身体をよじっています。

りのちゃんと触れ合ったり顔を合わせたりしていると、このとびきりの笑顔を向けてくれることも増えて、癒されています!

身体の動きのバリエーションも、表情も、どんどん増えている りのちゃんです。

 

お部屋でも水遊びでも、いろんな体験をして、一人ひとりの子どもの世界が広がっていくと良いですね。

毎日プールバッグのご準備、ありがとうございます!

その子に世界に入り込む感覚

2023/07/20

保育の良しあしを決める基準のひとつに、間違いなくあると思うのは「一人ひとりの子どもと、毎日心を通わせているか」というものです。そこに大事なポイントがあるように思います。これには「つながっている手ごたえ」があります。このつながり具合は一人ひとりの子どもによって全く違います。このつながりが、しっかりしていると感じることと、保育が見えてくる感触は重なり合っています。一口に「子ども理解」というと、なにか対象化されている感じがするのですが、そうではありません。やはり通い合いなのです。気持ちや心の通いあいです。

このことは乳児の三つのかかわりの視点の一つにもなっていますが、これはその後の年齢になっても必須だと思います。このことは就学してからはどうなっていくのでしょう。担任との関係に引き継がれていくのでしょうか。私の個人的な小学校の記憶に頼ると、それがあった先生のことはよく覚えています。学んだことは忘れていても思い出すのはそういう場面のエピソードです。思い出になっているこからいいことだとはいえないかもしれませんが、やはり大事なことのような気がします。

保育園では何人もの子どもたちと毎日それがあります。その通わせ方の違いが楽しいし、それぞれの子どもが愛おしい。困っていると助けてあげたいし、こうしてほしいというとそうしてあげたい。きょうも私の手を引いて連れていきたいところに一緒にいくと見せてくれる世界があって、たとえばそれはお気に入りの水筒に描かれている「パウ・パトロール」のことだったり、濃いピンク色の水中眼鏡のことだったりします。その世界はまさにその子にとっての「お気に入り」の世界であり、他人に伝えたいこと、わかちあいたいことなのです。

その通い合いは、子供と大人との関係とは違うかもしれませんが、同じようなつながり具合が、子ども同士のなかに、その関係の網の目のように張り巡らされていることでしょう。ただ安定して静的に動かないものではなく、個々のつながり具合に応じてダイナミックに動いているものです。

その網の目は、複雑につながりあっていて、大人もその一端に入り込んで初めて、子どもの中に張り巡らされている網の目に気づくのです。子どもの世界はここにあるのか、と初めて気づくことになるような感覚を覚えます。心のうちに誘ってくれる関係が子どもとの間できたとき、子どもが息づいている世界に入り込めるのだろうと思います。

子どもの世界の中に起きている事とはそういうことであって、それを子どもに説明させるのは難しいことでしょう。だから子供が住んでいる世界とは、大人の方がその世界に迫る努力をしなければならず、心を許してもらえるとその世界を開示してくれるようなものなのです。

④貸し切りプ〜ル!!🔫

2023/07/20

アイスキャンディーづくりが終わったあとは、プールにはいりました!

この時間は、室内でボールプールをするか屋上でプール(水鉄砲)をするかで分かれましたが、すいすいさんだけでプールがしたい〜!という意見にまとまり、プールになりました。

水鉄砲を見つけた子どもたちは大興奮!

すぐにターゲットは私に..🤦🏼‍♀️笑

この日は、私もずぶ濡れになって楽しむと決めていたので、バケツで頭から水をかけられようが、どんだけ水をかけられようが、全力で子どもたちと楽しみました〜!!

きゃ〜!!と、プールから飛び出ると、蜂を踏んづけてしまい、蜂に足の裏を刺されるという大事件に🤦🏼‍♀️

みんなのムードが一変。(みんなごめんね..😭 )

それでも川邊先生・園長先生と最後まで水遊びを楽しみました〜!

夏の良い思い出でした🌻

7月20日昼食

2023/07/20

ごはん

鶏の醤油麹焼き

いりどうふ

ナスの味噌汁

キウイ

麦茶

新たな保育の必要性について

2023/07/19

これだけ暑いと外にでるだけで汗が噴き出てきます。この猛暑、日本だけではなく世界各地で過去にないほどの熱波に襲われているそうで、ローマは過去最高の41度を記録した、とニュースになっていました。保育園の近くに子育て支援の広場があるのですが、暑すぎて集まりが悪いそうです。それはそうでしょう、外に出るのも「危険」と感じるほど暑いですからね。

ただ、こういう状況が長く続くのはよくない。長らく子育て支援にかかわってきた経験から想像すると、核家族の場合は、親子で自宅にいると(ほとんどは母親と乳児ですが)、お互いにストレスがたまるときがあります。そうなる前に、一日ちょっとでも親子が離れて、子どもが子ども集団のなかで遊ぶ時間があるといいでしょう。保育園なら、いわゆるリフレッシュでの一時預かりです。また、子どものためにも、乳児の頃からの集団体験が、必要だと思います。

当園でもスペースがあるなら、すぐにでも行いたいものです。でも、従来の正式な一時保育は、それ専用の部屋がないといけないので、そうではなくて園児と一緒に生活します。就労要件のいらない短時間の「入園」という形になるといいのですが(それでもうちの場合は保育室の面積がたりないので、2歳以上でないと、できないのですが)。

その場合、これは私の案ですが、子どもが職員になれるまでは、ファミサポのような保育支援者や保育ボランティアの人が園につれてきて、慣れるまで、一緒に過ごしてもらうといいでしょう。そのファミサポの経費900円程度の半額400円を国と自治体がもち、利用者は1時間ワンコインで保育園に預けることができるというのはどうでしょう。

一日2時間で保護者負担は1000円。ファミサポの提供会員の預かる場所を保育園にするのです。ずっといる必要が無くなれれば送迎だけでいい。そうなれば1000円のままで、保育時間も長くできます。保育園へは現在の公定価格を基本にして「ゼロ号認定こども」として、2時間、4時間、6時間、8時間などの長さに比例した国庫補助をもうける。入園要件が就労などではないので、今のような長時間保育を前提にする必要はないと思います。

そういう設計ならほんとうに必要な人が必要なときだけ利用でき、財源もそれほどいらないのではないでしょうか。保育園とファミサポを一体的に運用するという方法です。

そして、要保護児童やそれに準じると判断されたら、本来の入園になれるようにすればいい。入園の要件を緩和していくこともアリではないでしょうか。ただ長時間保育である必要はありません。

最近の水あそびのようす

2023/07/19

猛暑が続いていますが、屋上ではさまざまなスタイルで、それぞれのペースで、涼を楽しむ姿も。
最近の水あそびのようすを少しお届けします📷

↑準備万端で先生が来るのを待つ子どもたち。

↑ひとりが帽子を顔にかぶせると、他の子たちもこぞって真似っこ。写真撮るよ〜というと、かならず誰かしらおふざけする 明るい子たちです。(笑)

 

屋上には、小さめなプールとタライもあります。

お風呂みたいでかわいいです。水鉄砲が人気のようです。

↑ひまりちゃんは長いこと集中してしゃぼん玉の容器を使って遊んでいました。

大きなプールではダイナミックに泳げて気持ち良さそうです。

↑園長先生と、「浮く?沈む?」の実験です。屋上で採れたきゅうり、水に浮くかな??小さいプールで遊んでいたお友だちも、みんな集まってきて、結果を眺めます。

↑はじめは「プールやらな〜い」とお部屋で遊んでいた れなちゃん・そうたくん 。見学だけ行ってみる?と聞くと、うん!とのことだったので、一緒に屋上へ。

少し眺めているうち、『タライのところに玩具を取りに行きたいけれど、お洋服が濡れちゃう』とのことだったので、「それじゃあ水着に着替えてくる?」と聞くと「うん!!」と2人でやる気満々に。

結局、大きなプールにもちょこっと浸かり、嬉しそうな笑顔も見られました。

“プールに入れること” や “水あそびができること” というように、ある活動に参加したかどうかが大切なわけでは決してないですし、どう過ごしたいかを自分で選択できることも大事にしていきたいですが、

案外やってみたら楽しかった、ということもあるので、それぞれのペースでそのきっかけを掴んでいける お手伝いは、できる限りしていきたいなぁと思います。

よくよく聞いてみると、「顔に水がかかるのがイヤ」など、その子なりの『ここがイヤ』という理由もあったりするので、ちょこっと やり方や参加の仕方を変えてみるだけでも、世界を広げることができるかもしれないですね。

↑れおなちゃんは、プチトマトをゲット🍅かわいいポーズで見せてくれました。

・・・こんな風に、猛暑に負けず、水の楽しさや心地よさを感じている様子のわらすさんです。そんな様子を見ていると、改めて プールの設営にご協力いただいた保護者の方々にも感謝感謝です!

さて、水遊びの前後には、お着替えの時間もあります。

ふと気付くと、らんらん組のゆうちゃん、とってもきれいに自分の服をたたんで重ねて置いていました。

ほかにも、綺麗にたたんで重ねて、プールバッグの上に置いている子たちがいました。すてきですね。

③アイスキャンディーづくり

2023/07/19

科学技術館から帰ってきて保育園での最初のおたのしみはアイスキャンディーづくり🍦

候補としては、アイスキャンディーの他にポップコーンやわたあめ、ホットケーキ、かき氷も出ていました!

その中でどれか1つ!となったとき、全員一致でアイスキャンディーになりました😂

味も、こんなにたくさんの候補が..!

(ぶどう、あっぷる、もも、ぱいなっぷる、いちご、おれんじ、なし )

調理さんが探しに行ってくれ、その中でお店にあったぶどう、もも、おれんじ、りんごの4種類に決まりました!

アイスキャンディーのミーティングが一番ワクワクしているような感じがしました😂

みんな良い笑顔です☺️笑

作るときは慎重に〜。◯

とっても美味しくできました〜!

たのしかった〜!と、帰ってからおうちでもアイスキャンディーづくりをしたとの声も..!簡単に出来るので是非おうちでもつくってみてください🎶

これからの暑い夏にはもってこいですね!

7月19日昼食

2023/07/19

9

冷やしたぬきうどん

納豆ボウル

ヨーグルト

麦茶

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