ケーキ
牛乳
2024/05/28
ケーキ
牛乳
2024/05/28
ごはん
ごはん鶏の塩麹焼き
ブロッコリーのおかか和え
小松菜のみそしる
バナナ
麦茶
2024/05/27
大谷選手がヒットなどで塁に出ると、片足を上げて万歳の両手を傾ける、あの仕草、ご存知ですよね。選手とベンチと同じポーズを取ります。やったね!イェーイ!の喜びが倍増します。昔はギブミー・ファイブでしたが、今は塁に帰ってくるとグータッチで結束を確認しているかのようです。同じポーズを共有するのはメンバーシップを高めるのでしょうね。制服も同じ発想でしょうか?仲間意識を強化するのでしょうね。
大谷選手が大好きな4歳のYくんは、いつも野球帽をかぶっています。好きな人と同じものを身につけたがるのは子どもだけではありません。お気に入りのフィギュアを下げている人もよく見かけます。昨日の日曜日の朝の番組で「推しビジネス」特集をやっていましたが、アイドルやキャラクターのアクスタ(アクリル・スタンド)を何枚もバックに入れて持ち歩いている人も多いそうです。プラスタは全身なので、まるで生活を常に共に一緒にしている感覚だそうです。
親しさは、そばにいて欲しいという気持ちを強めますが、同じことをすること自体が親密さを表すというのは、挨拶を見てもわかります。お辞儀も握手もハグも同時に同じことをしているのですね。当園の朝の挨拶の歌は「握手をしよう、おはよう」です。そういえば、どこかの大統領が握手を拒んだことがありました。
子どもの同士の仲間関係でも、ごっこ遊びや物のやり取りや、円陣を組んで遊ぶわらべうたや、鬼ごっこやかくれんぼでも、おんなじ行動を示す瞬間がたくさんあります。身体的に触れ合ったりすることだけではなく、同じものを見たり、同じ声や所作を見せてくれることもあります。子どもの置かれている状況と身体の関係から保育を見つめ直してみるといことに、今とても興味があります。子どもたちは遊びの中でバリエーション豊かな同型的行動を見せてくれているようです。
2024/05/27
このところ「手足口病」が保育園で流行ってしまい、申し訳なく思っています。
感染拡大の予防のために、配慮点をまとめましたので、共有させてください。
なお、東京都の感染状況と、ガイドラインもご参照ください。
*5月27日(月)コドモンでもお知らせしました。
<流行の現状>
今日現在で確定している園児は、ちっちで2名、ぐんぐんで3名、にこにこ3名、らんらん1名です。
東京都によると、現在(赤)は昨年(緑)と似て流行が始まっており、過去5年(ピンク色)のよりも少し早めです。
5月は21週から25週になります。
なお、東京都の感染状況と、厚労省ガイドラインもご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/001005138.pdf
56ページ
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/assets/weekly/2024/20.pdf
10ページ
<病気の特性>
この病気は、春から夏にかけて流行しやすいもので、「医師の診断を受け、保護者が登園届を記入する感染症」になっています。
主な感染経路は飛沫感染、接触感染、経口感染です。
潜伏期間は3〜6日で、感染力が強い時期は、症状が出た最初の週とされています。
発熱や発疹の症状に対して、有効な治療法はなく、3〜7日の自然経過で治癒します。
予防のためのワクチンはありません。
症状がなくなっても、便からは数週間から数ヶ月間という、長い期間、排出されます。
<登園の目安>
「発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること」です。
さらに「感染拡大を防止するために登園を控えることは有効性が低く、またウイルス排泄期間が長いことからも現実的ではない」とされています。
<登園の判断>
そこで迷うのが、登園の判断なのですが、私たちは医師の指示に従うしかありません。
小児科医もガイドラインを把握しています。
このことから病院に受診しても「様子を見ましょう」「登園していい」という判断がなされることが多いのです。
しかし、似た症状であるヘルパンギーナや、そのほかの感染症もありうる時期ですし、症状は子どもによって異なりますので受診するようにお願いします。
<感染防止>
基本は日常的な手洗いです。
回復後も飛沫や鼻汁から1〜2週間、便からは週数〜数か月間ウイルスが排泄されるので、おむつの排泄処理の際には手袋をするなどの対応が必要です。
2024/05/25
今日はお迎えの時に、屋上で育った思想をお店屋さんのようにお迎えに来ている保護者に販売していました。昨日のダンゴムシの話もそうですか、次のようなことをお伝えしたくなりました。保育者の専門性のようなことです。
「あの辺のことがどこから来ているのか、見ていきたいんですよね」「〜ちゃんがほんとに〜になって。次にどうするか楽しみなんんですよね」。こんな会話をしながら、子どもたちの様子を語り合うことが毎日のようにあります。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、私にしてみると、この先生たちが体験していることは、何がどうしてどうなった、式の、ある出来事を取り出しても収まらない、その状況までの経緯やら、親御さんとの長い対話の積み重ねなども含み込んだ中での、実感です。その継続的な流れの中で出て来る、いわば身体的な感覚に近いものを拠り所とした子どもの理解の仕方であって、また見通しを語っています。
保育でやっていることは非常に多岐わたることを想定しており、どのようになっても困らないろうに、こうなったら、こうしようというアイデアをリソースとして用意しておきます。その想定の範囲内に収まるようにあらかじめひろ〜く構えています。目の前の子どものことも周りにいる子どもたちのことも、同時に見ているので、一緒に連携して動いている先生たちがそれぞれ何をどう考えてやっているのかも、お互いにわかり合いながら、連携をとっている感じです。
先生たちの動きはまるで、その担当の幅の中で、子どもの思いつきが、いつ同時多発的に起きてくるかわからないような中から、子どものやりたがっていること、やろうとしていることが出てくると、先生たちが「よーし、来た来た!」とばかりに、そこに向いあうようなことをやっています。お店屋さんごっこから屋上で育った本物のシソ葉の販売屋さんになりました。
きのう紹介した、だんごむしのお家づくりですが、その先生が子どものやりたいことに込められていそうな「願い」を感じ取ったからこそ、その活動に先生の注意向いたのでしょうから、子どもと一緒に動き、子どもと一緒に「何を食べるんだろうね」と共感していくことができたのでしょう。
それまでの経緯の変化の連続している中で、新たに見せてくれる姿を楽しそうに親しみを持って接しています。その中で、冒頭のような会話が先生たちの中で交わされているのです。
2024/05/25
令和6年度の睡眠講座「赤ちゃんねんね」の開催日が変更になりました。
全てzoomで土曜日の午前中10時〜11時になります。
全て無料でどなたでも参加できます。
前日までにメールでお知らせください。
c.seiga@chiyodaseiga.ed.jp
5月25日(開催済み)
6月8日 → 開催中止
6月22日 (なんでも相談会)
7月13日 → 7月6日 変更
7月27日 → 7月20日 変更
8月24日 → 開催中止
9月14日 → 開催中止
9月28日
10月12日
11月2日・16日
12日21日
1月11日・25日
2月8日・22日
3月8日
2024/05/24
5月22日水曜日から今日24日金曜日までの3日間の、担任が拾った4歳児たちの小さな物語です。
今日のわらすクラスブログで紹介されています。題名は「大切な命」。
だんごむしのためにこれだけの力が「引き出されていく姿」が、いい話だと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
水曜日。佐久間公園でダンゴムシをつかまえた Sくん・Yくん!
帰ってきてからも、かごの中に入っているダンゴむしをじ〜っと眺めて、机の上に出してあげたり、手作りのダンゴムシコース(以前、Rくんがつくったもの)で遊ばせてあげたり、お世話するのが楽しそうな2人。
かごの中には緑の葉っぱが入っていたのですが、Fちゃんが「みどりの葉っぱじゃなくて、枯葉がすきだよ!あとは、小魚とかチーズとかも食べるんだよ!」と教えてくれました。
「そーなのか!」と思う2人ですが、”枯葉ないな〜どうしよう〜” と考えます。
そこで大人が、絵本ゾーンに行き、「ダンゴムシさんって他にどんなもの食べるんだろう?」「ダンゴムシって飼うとき、どんなおうちにしてあげたらいいんだろう?」とぼそっと呟くと、みんながヒントになりそうな絵本や図鑑を探し始めました。
『ぼく、だんごむし』という本を発見!
読み進めていくと・・・
育て方がかいてあるページを発見!
みんなでかいてあることを1つひとつやりながら・・・
before
after✨ 住みやすいおうちが完成!
そして今日、金曜日。枯葉が食べられていることに気づいた2人。嬉しそうに大人のところに報告に来てくれました!
でも、このままじゃ明日から2日間お休みだから、葉っぱ足りるかな.. 大丈夫かな.. ということで、園には枯葉がないので外(玄関付近)に見に行こう!となり・・・
そこで枯葉をget!
石も必要!と石もgetし、お部屋に戻りました。
水もかけてあげて、これでOK!
命について考えられるようになった姿に感動です。
これでダンゴムシさん、明日からも元気に過ごせそうだね!
2024/05/24
水曜日。佐久間公園でダンゴムシをつかまえた そうたくん・ゆうりくん!
帰ってきてからも、かごの中に入っているダンゴむしをじ〜っと眺めて、机の上に出してあげたり、手作りのダンゴムシコース(以前、れんくんがつくったもの)で遊ばせてあげたり、お世話するのが楽しそうな2人。
かごの中には緑の葉っぱが入っていたのですが、ふみちゃんが「みどりの葉っぱじゃなくて、枯葉がすきだよ!あとは、小魚とかチーズとかも食べるんだよ!」と教えてくれました。
「そーなのか!」と思う2人ですが、”枯葉ないな〜どうしよう〜” と考えます。
そこで大人が、絵本ゾーンに行き、「ダンゴムシさんって他にどんなもの食べるんだろう?」「ダンゴムシって飼うとき、どんなおうちにしてあげたらいいんだろう?」とぼそっと呟くと、みんながヒントになりそうな絵本や図鑑を探し始めました。
『ぼく、だんごむし』という本を発見!
読み進めていくと・・・
育て方がかいてあるページを発見!
みんなでかいてあることを1つひとつやりながら・・・
before
after✨ 住みやすいおうちが完成!
そして今日、金曜日。枯葉が食べられていることに気づいた2人。嬉しそうに大人のところに報告に来てくれました!
でも、このままじゃ明日から2日間お休みだから、葉っぱ足りるかな.. 大丈夫かな.. ということで、園には枯葉がないので外(玄関付近)に見に行こう!となり・・・
そこで枯葉をget!
石も必要!と石もgetし、お部屋に戻りました。
水もかけてあげて、これでOK!
命について考えられるようになった姿に感動です。
これでダンゴムシさん、明日からも元気に過ごせそうだね!
2024/05/24
ミソ豚丼
磯和え
ふのすましじる
バナナ
麦茶
2024/05/24
メープルケーキ
牛乳