毎年8月に実施してきた保育環境研究所ギビングツリー(GT、藤森平司代表)主催の研修会「GTサミット」が今年は、コロナ対策のため規模を縮小して、オンラインでも参加できるようにしながら、昨日と今日の2日間にわたって開かれました。会場は、新宿区高田馬場にある東京富士大学の記念講堂。
今回のゲスト講演には、今園児向け科学実験が大人気の川村康文さん(東京理科大学の教授でエネルギー科学の博士)をお招きして「園児と楽しむ おもしろ実験 12カ月」のプランを学びました。
乳幼児の頃から、科学的なものの見方や考え方を身につけることが可能なのか、またそれはどういうことなのかをじっくり考える2日間になりました。早速、今月から実践に移していくことにします。