今日は屋上で「すいか割り」を楽しみました。屋上のプランター菜園には、 何個かの「すいか」がなりましたが、すいか割りは買ってきた大玉を使います。
水着に着替えた「かにグループ」の子たち(主に34歳)がまず、トライ。
目隠しあり、を選んだ子が2人。さてどうなるかと見ていたら・・目隠しなしを選んだ多くの子も、すいかに向かって棒を振り下ろして・・・ポン。いい音(笑)。割る、というより、叩いてポン。割れなくても「当たった」という気持ちで満足そう。
これに続いて、にこにこ組(2歳)、ちぐ(0歳1歳)の子たちも屋上へやってきて、同じように棒で叩いて「すいか割り気分」を味わいました。
連日猛暑が続いていますが、わいらんすいは、すいか割りのあとで、プールに入ったりして水遊びを楽しみました。
「いるかグループ」(主に5歳)のすいか割りは、棒が当たるたびに「あ、ヒビが入った」と、すいかがどうやって割れるのかに興味津々でした。
そして「すいかパーティ」です。割れたすいかを切り分けて食べました。味は甘くて冷たくて「もう一個食べたい!」「おかわりしたい!」と大好評でした。
水遊びと一緒のスイカの味。子どもにとってすいかは「真夏の味」を代表するものの一つですが、きっと格別なものになったことでしょう。