昨日のことですが、すいすい組のお手伝い保育で、保育園に届いた年賀状の「お年玉」当選はがきを探してもらいました。「ぼく、やったよ」と家でも同じことをした子もいました。百枚ほどのハガキを4人で手分けして探すと、すると、3枚あったので、「冬探し散歩」のついでに郵便局に寄って、記念切手と交換してもらいました。
このお手伝いには、同じ数字を探すという「算数のはじまり」が含まれています。生活の中には、色々なところで数字が使われています。
数字や標識、記号の役割に興味が湧くもの年長さんらしさで、「しもふたけたって、なあに」「この最後の二つの数字のところだよ」。
こんなところにも成長を感じました。三等賞は下二桁「02」、「50」、「54」で、お年玉切手シートを三枚ゲット。やはり100枚ぐらいで3枚の当たりですから、確率の通りでした。