新型コロナウイルスの感染が流行ってしまうと、予定していた保育や行事も変更を余儀なくされます。特に普段一緒にいる子どもたちや職員とは異なる人たちとの接触が難しくなるので、保育園での保育体験やボランティア受け入れなどはキャンセルや中止、延期にならざるをえません。本来、本日3日から、東京都社会福祉協議会が主催している高校生の職場体験を受け入れる予定でしたが、このような状況になってリスケせざるを得なくなりました。
きっと楽しみにしていたはずの高校生の皆さんには、本当に心苦しく申し訳ない気持ちです。コロナ禍で失われた体験が人生の岐路になっていくかもしれないと思うと、どこかで再体験できるように計画したいと思います。