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園長の日記

子ども同士の姿

2022/11/02

うちの保育園や姉妹園の保育エピソードは、大抵が「子ども同士」の姿です。

自分(保育者)と子どもの関係を間主観的に描写したものは意外と少ないのが特徴と言えます。

ですから園のブログでも、そんな様子がよく拾われて描かれています。

このことの意味は深くて大事なことを保育界へ提示していると思うのですが、それはまた別の機会にするとして、昨日のブログには、1歳児クラスのぐんぐん組の子どもたちが、朝の会を開いている様子が報告されています。

ちょっとだけ、その覗いてみると・・・

・・・・以下はクラスブログから・・・・・

・・・朝の会ごっこでウクレレやギターの真似っこをするのが好きなぐんぐんさんが多いので、この日は段ボールにお絵描きをしたあと、ウクレレ(ギター?)の形に切ってあげました。
そうしたら、さっそく朝の会が始まりました。

「せーんせいおっはよっ♪みーなさんおっはよっ♪…」「先生おはようございますっみなさんおはようございますっイェイイェーイ!」「今日のぐんぐんさんのお休みは、ひとりですっ」
そして、お友だち同士で「なんのお歌がいい?」とリクエストを聞いています。ごっこ遊びの中からもいろんなやりとりが生まれます。

ちっち組のSくんもその歌声を聞いて身体を揺らしながら「朝のうた」をきいていました♫

 

ふたりで何の歌を歌ってるのかな〜と思ったら・・・
「まぁるいみどりの山手線っ まんなかとおるは中央線っ…アキバのヨドバシカッメッラッ♪」

さすが、秋葉原!ご当地ソングですね〜。(笑)

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