朝早く目覚めた子どもたち。朝の余裕ができたので、近くの柳森神社でラジオ体操をして朝食です。先ほど9時からの対面式が終わりました。昨日から今朝にかけての活動のスライドショー。大笑いをしながら見合いました。その笑いの中に、なんとも言えない「しんみり感」・・・言葉にできない裏話のような、この二日で感じた子どもの姿などから聞こえてくるメッセージ・・。
「あっという間に終わってしまった」という担任のつぶやきに、どこか寂しいものを感じました。毎年思うのは寝食を共にすると、ぐっと身近な感じがしてきて、一晩離れた親子の間もそうでしょうが、担任との間にも子どもへの愛おしさが増すようです。私のような立場でさえ、そうなのですから毎日を一緒に過ごす担任にとっては、なおさらでしょう。すいすい組の皆さん、子どもたちから、たくさん話を聞いてあげてください。