今日の活動記録には、子どもたちがダンゴムシを探したい!と和泉公園にでかけ、ダンゴムシとのやりとりが記録されています。それが面白いので、ちょっと紹介します。
これを読んでいたら、主任が「ダンゴムシって、右に曲がると次は必ず左に曲がるじゃないですか」というので、私は知らなかったので「なにそれ?」というと、「え、知らないんですか?」と驚かれたので、こちらがなんでそんなこと知っているんだ?と驚いたのです。その場でググって動画をみたら「交替性転向反応」などの専門用語とともに、たくさん解説や実験が紹介されていました。
そうやって逃避するか餌にありつく可能性が高いから進化したんだろうね、などと盛り上がったのですが、さあ、子どもたちの探究はどう進展するのでしょうか?