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園長の日記

来週は晴れたら6時から屋上でお月見会です

2019/09/07

台風15号が過ぎてしまえば、真夏の青空が広がるでしょう。9月の日没時刻はだいたい、6時ごろです。天体望遠鏡を使って、親子で月面を観測しましょう!

 

(屋上からは、ビルに隠れて見えませんでした。写真は歩道橋の階段からです)

 

昨日6日の午後6時過ぎ、南の空に半月が昇っていました。上の写真です。西へ日の入りした太陽と、ちょうど90度の位置にあるので「お月様は、半分だけ日が当たっているから、半分だけ明るいんだね」。園児たちは、まだこの空間的な位置関係はわかりません。上弦の月なんていう言葉も知らなくてかまいません。しかし、お月様はじきに丸くなることを実体験してほしい。そのとき「出た出た月が、まーるい、まーるい、まん丸い、お盆のような月が」の歌詞の意味が迫ってくるはずです。

(今夜7日は、こんな感じでした。左の方がやや膨らんでいます)

月は毎日、少しずつ東の方へずれていくので、日没後に屋上から月が見えるでしょう。9日月曜の夜は、台風一過、綺麗な11夜の月を望遠鏡で観測できるといいのですが。13日(金)が満月の15夜ですから、ちょうど太陽はちょうど真西に近いところに沈み、月は180度反対方向の真東に近いところから昇ってきます。

 

 

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