■お神輿に御神霊を遷して「神田祭」スタート

2019/05/10
■お神輿に御神霊を遷して「神田祭」スタート
2019/05/09
2019/05/08
〈散歩ギャラリー〉②ハルジオン
花は薄いピンク。つぼみは下を向く。葉が茎を抱く。大正時代に帰化した多年草。北米・フィラデルフィアの野花。
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■地域で季節を感じる方法
5月25日の親子遠足は、この地域を散策します。今日、下見のために先生たちと歩きました。すると、面白い発見が、いろいろあったのですが、それは当日までのお楽しみとしておきます。
2019/05/07
〈散歩ギャラリー〉① カタバミ
葉っぱがクローバーに似ていますが、カタバミはハート型をしています。夜は半分閉じて眠るので、半分かけたように見えるから片喰みです。この葉っぱの形から片喰紋(日本10大家紋の1つ)は生まれました。繁殖力が旺盛なことから、子孫繁栄を願う武家が好んだと言われています。(稲垣栄洋『雑草手帳』より)
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2019/05/07
〈散歩ギャラリー〉① カタバミ
葉っぱがクローバーに似ていますが、カタバミはハート型をしています。夜は半分閉じて眠るので、半分かけたように見えるから片喰みです。この葉っぱの形から片喰紋(日本10大家紋の1つ)は生まれました。繁殖力が旺盛なことから、子孫繁栄を願う武家が好んだと言われています。(稲垣栄洋『雑草手帳』より)
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■令和初保育の印象は?
2019/05/06
今日で大型連休も終わります。明日からの生活に備えて、今日はゆっくりと家で過ごされた方も多いでしょう。また、家庭と園の共同生活が始まります、よろしくお願いします。
もう一つが、認定こども園の保育の質を考えるシンポジウムでした。こちらも乳児同士の関係を捉える研究は皆無でした。
■子ども観と保育観の転換を提案
2019/05/05
昨日に続いて、日本保育学会に来ています。話も昨日の続きです。私たちが「見ている子どもの姿は、主観的なものである」というと、「えっ、私が見ている姿ってちがうの?」と不安になる人がいるかもしれません。そうではなくて、私たちは誰であろうと何かを見るときに、すでにある「枠組み」「○○観」のようなものを持っているという意味です。
2019/05/04
■日本保育学会に参加
2019/05/03
【万葉集は、和歌の部分が万葉仮名だった】
万葉集は、基本的に漢文で書かれていて和歌の部分は万葉仮名になっていることがわかりました。元号「令和」の典拠は和歌ではなく、その解説にあたる序文のところなので、「漢文」で書かれています。当時の貴族や役人たちは、漢文で書いていましたから、説明文は漢文が自然だったのです。しかし、五七五の韻を踏む和歌は、声に出している音そのものを、文字として定着させるには、表音漢字として使うという方法を編み出していったのだと思います。これは私の勝手な想像ですが。私は謎が解けて気分スッキリです。32種の和歌の中には「梅花の宴」の主催者である大伴旅人(後に万葉集を編纂したと言われる大伴家持の父)の歌もあります。
2019/05/02
(写真:鳳輦。ほうれん。江戸時代1817年、119代光格天皇の譲位の際の行幸。桜町殿行幸図)
【天皇制と人間性】
天気が悪かったこともあり一日中家にいて、本や雑誌や映画を見たりして過ごしました。屈託のない祝賀ムードの中で、天皇制の歴史と象徴天皇の行く末について、ぼんやりと考えていました。「憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く」。私たちはきっと、この言葉の重みを、これから噛みしめて行かざるを得なくなるのかもしれません。