■見通しをもつ姿がたくさん
木場公園での「ゾーン選択」
2019/06/19
2019/06/19
■見通しをもつ姿がたくさん
2019/06/17
■「わかってほしい」ママの毎日
2019/06/12
2019/06/02
2019/05/31
2019/05/30
お散歩に行こうよ、という「保育者の願い」と「こっちに行ってみたいもん」という子どもの願いが、柔らかく行き交っていました。ちっちさんは言葉ではなく、目配りや表情や仕草でそれを伝えています。先生は言葉で言ってもわからないだろう、なんて素ぶりは全くなく、穏やかな雰囲気の中で「あれ、そっちにいくの?」と、赤ちゃんの気持ちに寄り添いながら、外へ誘うタイミングを見計らっています。そんなことがしたいのね、と認めながら、ゆったりとした気持ちで接しています。0歳の赤ちゃんにも、もちろん人間としての尊厳があり、その意思や気持ちを尊重しながら、生活を作り上げていく。こんな時間が流れる日常になってきたんだなあ、と思うと、感慨深いものがあります。子どもたちの心が、だいぶ落ち着いてきたようです。
ここに述べたことは、私と子どもたちとの関係ですが、園生活が始まって2ヶ月がたち、親子の関係、先生と子どもの関係が上手にバランスをとりながら、一人ずつの子どもの心の居場所が広がってきたようです。意欲的な姿を大切にしながら、子どもの「やりたい」の向うに目線を送りながら、人と物と空間の環境を整え、発展させていきたいと思います。
2019/05/23
■ルールは守ればいいことがある
2019/05/14
■振り返る時間があることへの感謝
2019/04/15
ごっこゾーンは、今は生活に慣れたお家をイメージして設定しました。その中で自然とお店屋さんをする姿もあり、少しずつ必要なものを増やしています。子どもたちのやってみたい、なりきりたい思いを表現するゾーンなので、今後はお姫様?王子様?コックさん?などなど中身は子どもたちが広げ、変化していくゾーンです。
最初は冷蔵庫とレンジが大人気!家では出来ないからこそ、やってみたい気持ち(意欲)が体験できて大好きなゾーンの1つになりました。
2019/04/13
土曜日は子どもが少ないので、先生と子どもの距離が近くなり、関わりが密になります。「先生これやるけど、〇〇君もやってみる?」。絵本にブッカーをかけたり、ラミネートで掲示物を作ったり、階段や廊下の掃除をしたり。先生にとっては仕事であっても、子どもにとっては興味深い体験であり、新しい学びになっています。子どもは大人がやっていることを真似してやってみたくなります。「子どもはどうして、真似をしたくなるのだろう?」と改めて考えてみると、面白いことに気づきます。