当園の職員がウイルス性胃腸炎による感染症にかかり、保護者のみなさんには多大なるぼ迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。日頃から感染予防には気をつけていますが、保育は子どもと密接に接する仕事なので職員は自分の自己免疫で予防するしかありません。コロナの時に経験したように、胃腸炎を引き起こすウイルスは常に頻繁に変性を続けており、私たちは予防ワクチンなどはありませんので罹患しながら抵抗力をつけていくことになります。
しかし、このたびは一度に多くの職員が罹患してしまい、保育に支障をきたすことになってしまいました。今後このようなことがないように、感染力の強い胃腸炎等の病原体が保育園に持ち込まれないように徹底していくとともに、職員体制の強化策として、姉妹園等との連携を深めるなどの対策を講じて参りたいと思います。