昨日のことですが、姉妹園の新宿せいが子ども園を小池都知事が視察しました。NHKの首都圏ニュースで放送されました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200212/1000043941.html
(以下は、放送内容から)
子どもの個性や能力を生かす教育の実現に向けて、小池知事は、主体性を育む特徴的な保育を行っている東京・新宿区の子ども園を視察しました。
東京都は、2040年代に目指す東京の姿を示した長期戦略ビジョンの中で、子どもの個性や能力を生かした教育の実現を掲げていて、視察は今後の教育のあり方を検討しようと行われました。
小池知事が視察した新宿区の「新宿せいが子ども園」は、先生が子どもたちに介入しすぎない「見守る保育」を取り入れるなど、主体性を育む保育を行っています。
小池知事は、3歳から5歳までの園児を一緒のクラスにして、やりたい遊びを自分で選ばせていることや、ケンカが起きた時は子どもどうしで解決を促していることなどについて説明を受けていました。
東京都はこうした取り組みを、今後ほかの園にも紹介するほか、幼少期の教育のあり方を検討する上で参考にするということです。