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園長の日記

お子さんが陽性になった場合のお知らせの仕方について

2022/01/24

当園では、今のところコロナ感染症で陽性となった子どもはいません。しかし軽い風邪に似た症状があったり、元気であっても不顕性感染の場合があるかもしれません。またそれは大人も同じです。今後、もし陽性になって出勤できない先生が増えると、保育ができなくなります。千代田区と相談しながら、園児の数を制限しなければならなくなったり、場合によっては休園になるかもしれません。

東京都もこのペースでオミクロン株による感染者が増えてしまうと、早晩、そういう事態になってしまうこともありえます。私が知っている園でも、千代田区ではありませんが、休園になったところもあります。これからは、皆さんの職場でも、身近な方が感染して、濃厚接触者になることもあるでしょう。誰がなってもおかしくないので、それによって、もし人数制限や休園になっても、決して誰かのせい、というような考えだけは取らないように、くれぐれもよろしくお願いします。

今後、もし園児や陽性になった場合、発生時期や潜伏期間などはお伝えしますが、誰かは特定されないように配慮しないといけませんから、年齢やクラスなどはお伝えしません。千代田区の方針もそうなっています。保護者の皆さんも、どの子が陽性になったのかなどを詮索しないように、お願いします。個人情報の保護にご協力のほど、よろしくお願いします。

https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken02_00022.html

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