荒川の洪水・高潮を想定した避難計画があるのですが、それに基づいて年1回の「情報伝達訓練」(8月)と「引き渡し訓練」(9月)を実施します。
このお知らせは「情報伝達訓練」になります。いかに流れを説明します。
台風接近など、水位上昇などが前日以前から想定される場合は、できるだけ出勤や登園をしないことが求められる場合もあります。
🔳 注意・警戒・非常体制について
(1)「大雨注意報」や「洪水注意報」が発表されると、保育園はレベル2の「注意体制」を整えます。
(2)次の段階の「大雨警報」「洪水警報」「荒川氾濫危険情報」が発表されると、保育園はレベル3警戒体制を確立することになります。
この時点で保護者の皆さんへ以下のような「事前連絡」を行います。
(3)さらに「避難指示の発令」あるいは「荒川氾濫発生」の情報が発表されると、保育園はレベル4の非常体勢に入ります。
止水版の設置等と合わせて施設の出入りを禁止し、自衛水防組織が垂直避難あるいは立ち退き避難を実施します。
<想定される事前連絡の内容>
大雨警報及び荒川氾濫危険情報が発表されました。園児の早めのお迎えをお願いします。(あるいは「明日の登園は控えてください」とお願いすることになるかもしれません)
そして、今後の情報に十分に注意してください。避難指示の発令や荒川が氾濫したという情報があると保育園は出入りができなくなります。
立ち退き避難の場合は「神田さくら館」あるいは「区立スポーツセンター」へ園児と職員は避難します。その時はまたお知らせします。
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このような情報を適時、お知らせすることになりますので、この連絡がスムーズに届くかどうか、確認をお願いします。