令和2年6月17日(水曜日)、千代田区内の保育施設において職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明した、との連絡がありました。公表されているのは以下の通りです。当園への保育に特に影響はありません。
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/bosai/coronavirushonbu/honbuho-no3.html
2020/06/18
令和2年6月17日(水曜日)、千代田区内の保育施設において職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明した、との連絡がありました。公表されているのは以下の通りです。当園への保育に特に影響はありません。
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/bosai/coronavirushonbu/honbuho-no3.html
2020/06/11
千代田区の児童・家庭支援センターから「相談カード」の配布依頼がありました。「ひとりで悩まないでご相談ください」と書かれた名刺サイズのカードで、2つの相談先の電話番号と、LINEでの相談先のQRコードが載っています。家庭に一枚配布しますので、ご活用ください。
2020/06/11
5月に予定していた全園児健康診断は、休園のため実施できなかったので、6月17日(水)の未満児健診は「全園児健康診断」に変更しました。肌の露出が増える夏の水遊びに備えての健診となりますので、できるだけ登園してください。なお7月以降の登園再開を予定されている方は、無理に登園しなくても7月の健診で大丈夫です。
2020/06/10
2020/06/04
2020/06/03
6月1日から保育園再開に伴い、5月29日発行の園だよりでお伝えしましたが、6月と7月の行事予定をお伝えします。今後の都や区の感染状況によっては中止や延期の可能性もあります。
2020/06/03
6月1日からの保育園の再開にあたり、感染防止対策を講じてきましたが、その対策を点検してもらうために本日3日、千代田区の専任の看護師さんにきていただきチェックしてもらいました。全館の清掃・消毒の実施状況、その記録と可視化、接触感染しやすい箇所、薬剤の濃度や管理、子どもの手洗いとその後の処理、換気の状態、職員の衛生対策、子どもの3密の具合など、全てみてもらいました。細かな改善箇所に気づくことができましたのですぐに実施しました。
2020/05/29
本日29日(金)、園だより6月号を配布しました。
ホームページの「園だより」のコーナーにアップしてありますので、ご覧だください。(パスワードが必要です)
2020/05/28
来週6月からの保育再開の方針について、事前にお伝えします。
A4で2枚のプリントにまとめましたので、お読みください。
日本小児科学会の見解もホームページで公表されています。
参考になさってください。
2020/05/27
子どものマスクは必要ですか?
保護者の方から聞かれることが増えたので、園としての考え方をお伝えします。
結論から申し上げると、子どもは園内ではマスクは使いません。
(1)まず2歳以下のマスクは危険なのでやめましょう。
日本小児科学会(上の写真)、米国感染予防センター(CDC)が警告しています。アマゾンも3歳未満のマスク販売をやめました。
(2)3歳以上でもマスク着用は衛生上の管理がうまくできません。
千代田区と相談した結果、以下のような運用とします。
・マスクは基本的に「汚いもの」です。しかし、子どもは直に指で表面を触ったり、外して机に置いたり、遊んでいるうちに落としたりします。マスクが返って感染媒体になる可能性があります。
・このマスクの取り扱いがマスクをするときの前提です。つまり、マスクは紐のところだけを触り、いったん口から外したら、自分で家から持ってきた袋(エチケット袋)に、自分でしまい、その後手を洗うこと。そして新しいマスクに自分で付け替えることができること。
・このような使い方は幼児はほとんどできません。したがって園内ではマスクは使いません。ただ、小学校でのマスク着用が習慣になってくなら、年長さんが小学校の生活に慣れるためにハンカチを持っていくのと同じように、マスクをつけた生活を取り入れることになるかもしれません。
・通園の時に、つけてきたマスクは、衛生袋に入れて、園バックにしまっていただくか、お持ち帰りください。そして、お迎えの時に新しいマスクを持ってきてください。
・マスクは「汚いもの」です。そのことを子どもの頃から教えてあげてください。洗えるマスクでも、使い捨てでも、一度付けたものは「汚いもの」だということを共通認識としましょう。