調理
「食べること」は生きるための基本であり、子どもの健やかな心と身体の発達に欠かせないものです。「なにを」「どれだけ」食べるかというだけでなく、「いつ」「どこで」「だれと」「どのように」食べるかという事が重要です。さらに食事は五感を使うので、子どもの発達にはとても重要になってきます。
【嗅覚】食べ物の匂いをかぐ
【視覚】食べ物を見る。
【触覚】食べ物に触れる
【聴覚】口に入れ噛んだ時の音を聞く
【味覚】味を感じてみる
食事という一連の流れで五感を全て使っています。保育園では年齢が上がるとクッキングをします。そこで、様々な五感を使い、更に協力することでコミュニケーション能力も育ちます。
今年度は新たなメニューを増やし昨年度と変化をつけた給食を提供しています。調味料にもこだわり、無添加の調味料を少しずつですが取り入れています。
誕生会では、子どもたちの喜ぶメニューをテーマに進め、楽しんで食べられるような食事を心がけて作っています。
日頃の行事食の様子を掲示から感じ取っていただけたらと思います。
昼食やおやつで提供している人気メニューのレシピもあるので、ご覧ください。